2017年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2018年2月8日(木)13:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

※※【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

■発表者

13:00~13:50 <博士>
訪問看護で何が問題とされてきたか ―介護保険制度の導入以降に焦点を当てて―

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 前期

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要

日時 2017年7月23日(日)・24日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    2日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2017年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

7月23日(日)

  • 10:35~11:10 <予備>(公共)デレク・パーフィットの人格連続性の徳倫理学的意義
  • 11:10~11:45 <予備>(表象)日本における近代的音楽観の形成-明治20年代の演奏批評の展開から-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)時間と確率との関係について
  • 13:40~14:30 <博士>(公共)視覚障害のある教員の労働環境-職務上の困難と有効なサポートの解明-

2017年度先端総合学術研究科オープン交流会

  • 15:00-18:00 修了生数名の講演を予定しています。

7月24日(月)

  • 10:20~10:55 <予備>(公共)自由意志信念に人称性が与える影響についての実験哲学的検討
  • 10:55~11:45 <博士>(公共)障害基礎年金制度成立の背景についての一考察-保険の原則を超えた新制度が誕生したのは何故か-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)日本における脊髄損傷をめぐる歴史的検討-医療と患者の関係に注目して-
  • 13:40~14:30 <博士>(表象)近代狂言における善竹彌五郎の役割
  • 14:40~15:30 <博士>(公共)刑事司法に関する法教育のあり方-法的発達理論の検討を通じて-

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分
    <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
    <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。
    レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
    レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。
    ・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表
    ※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
    (除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。
    doku-ken★st.ritsumei.ac.jp (★→@)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

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