松原洋子 2010年度 業績一覧

【執筆】
◆松原洋子2010/08/30「科学技術とともに生きること」『バクバク』(人工呼吸器をつけた子の親の会編集)、(91): 27-38
◆松原洋子 2010/10/15 「書評宝月理恵著『近代日本における衛生の展開と受容』(東信堂、2010)」『保健医療社会学論集』21(1): 52-54
◆Yoko Matsubara, “The Patient-Centered Approach in the Cyborg Ethics,”
Cybernics , Takeshi Kimura (ed.), Cybernics Technical Reports: Special Issue on Roboethics, Cybernics Program, University of Tsukuba, in print.March 2011
◆松原洋子 2011/03/05「優生学と生命倫理」玉井真理子・大谷いづみ編『はじめて出会う生命倫理』有斐閣

【報告・講演・他】
◆松原洋子(企画・趣旨説明)2010/06/06、「この国で老いて生きること」、立命館大学ホームカミングデー生存学研究センター公開企画、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原洋子(司会・コメント)2010/06/06、「生存学は動いている」、立命館大学ホームカミングデー生存学研究センター公開企画、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原洋子(講演)2010/06/26 「ハンセン病の教訓」、iCeMSインテグリティセミナー 「科学者の生き方と責任」第三回、京都大学 物質-細胞統合システム拠点(iCeMS)
◆松原洋子(コメント)2010/07/25「コメント」、第10回出生をめぐる倫理研究会
「子どもの「いのち」と女性の身体――沢山美果子先生をお迎えして」、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原洋子(講演)2010/07/28「生命・病い・科学技術の諸相/諸問題 -「生存学」創成拠点の取り組み」、総合地球環境学研究所「病原生物と人間の相互作用環」プロジェクト第28回環境疾患セミナー、総合地球環境学研究所
◆Yoko Matsubara, “Patient’s Experience and Cyborg Ethics,” The Mechanisation of Empathy in Health Care, International Workshop, Bergamo, 17 September 2010, University of Bergamo, Italy.
◆松原洋子(報告) 2010/10/09 「読書バリアフリーとデジタル書籍」、デジタル・アーカイブ研究会、東京大学白山キャンパス
◆松原洋子(企画・司会)2010/12/12「合成生物学・倫理・社会」、2010年度日本科学史学会生物学史分科会シンポジウム、立命館大学衣笠キャンパス
◆松原洋子(コメント)2011/03/06 「産む/産まない」をめぐる歴史と現在――荻野美穂先生をお迎えして」、立命館大学衣笠キャンパス

その他
日本科学史学会和文誌委員会委員長
日本科学史学会生物学史分科会編集委員
日本生命倫理学会評議員・企画委員
立命館大学研究倫理委員会委員

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