西成彦 2005年度 業績一覧

刊行論文
◇02/28「女たちのへどもど」in池内靖子・西成彦(編)『異郷の身体/テレサ・ハッキョン・チャをめぐって』(人文書院)
◇03/20「多言語的な東欧と「ドイツ人」の文学」in高橋秀寿・西成彦(編)『東欧の20世紀』(人文書院)

エッセイほか
◇07/05「ことばの魔術」京都新聞夕刊
◇09/01「かやの内と外」京都新聞夕刊
◇09/12「『舞姫』から遠く離れて」(『野性時代』10月号)
◇11/02「国の体裁」京都新聞夕刊
◇01/04「先亡者って?」京都新聞夕刊
◇03/06「コウノトリ」京都新聞夕刊

学外での講演・研究会ほか
◇04/16 講演「童話は帝国の周縁を舞台にする」(日本イギリス児童文学会中部支部、春の例会、於:名古屋大学)
◇06/18 講演「海と信仰」(富山八雲会特別講演会、於:富山県民会館)
◇07/09 シンポジウム・コメンテータ「未来(ユートピア)への回帰――ナショナリズムと越境」(学術振興会人文社会科学振興プロジェクト・研究領域V-1「伝統と越境――とどまる力と越え行く流れのインタラクション」、於:神戸大学)
◇07/15 報告「東欧中欧の多言語性とモダニズム」(モダニズムと中東欧の芸術・文化(MCE)研究会、於:大阪大学豊中キャンパス)
◇07/18 シンポジウム・パネラー「カフカを読みながら終末期の人間について考える」(立命館大学院先端綜合学術研究科、リレー講義)
◇08/06 シンポジウム・パネラー「 <世界化>の時代における文学の存在理由/セッション1:<世界化>の中の文学」(東京外国語大学総合文化研究所、ラキス・プロギディス、マッシモ・リツァンテ両氏との国際シンポジウム、於:東京日仏会館)
◇10/05 講演「ポーランド文学の多様化とEU文学への助走」(神戸大学〈EUWeek2005〉「拡大するEU:改めて問われるヨーロッパの統一性と多様性/講演会「ヨーロッパ文学の豊穣 その多様性」、石川達夫、早稲田みか両氏と、於:神戸大学)
◇11/05 講演「移住、巡礼、文学――ブラジルの日本語文学」(日本比較文学会関西大会、於:甲南大学)

学内での研究会ほか
◇07/23 第1回JD〔ジャパニーズ・ディアスポラ文学〕研究会(発表者:鈴木将久、黒田大河)
◇08/23 『コロニア文学』第1号読書会
◇09/20 『コロニア文学』第2号読書会
◇10/14 『コロニア文学』第3号読書会
◇11/13 第2回JD研(発表者:木村一信、須藤直人、関口時正、土屋忍)
◇11/18 『コロニア文学』第4号読書会
◇12/11 第1回JAS〔ユダヤ・ドイツ・スラヴ〕研究会(発表者:西成彦、鴨志田聡子、渡辺政弥、佐々木茂人)
◇12/20 『コロニア文学』第5号読書会
◇01/20 言文研企画国際日本文化研究集会/第3回JD研究会(発表者:郭偉、鈴木将久、大橋毅彦)
◇02/07 『コロニア文学』読書会
◇02/28 『コロニア文学』第6号読書会
◇03/10 『コロニア文学』第7号読書会
◇03/24 「『異郷の身体/テレサ・ハッキョン・チャをめぐって』をターンさせる」 (発表者:鄭暎恵、藤井たけし、金友子、湊圭史)
◇03/26 第2回JAS研究会(発表者:川島隆、奥彩子、細見和之、春山清純)

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