ドイツ語文献講読会(2012年度)

院生代表者

  • 田中 壮泰

教員責任者

  • 吉田 寛

企画目的・実施計画

先端的な研究を行う上で、語学力は必要不可欠である。本研究会は、研究遂行上、ドイツ語文献の読解を要する院生を中心に、ドイツ語の基礎を学び、読解力の向上を目指すものである。また、本研究会で培った語学力を用いて、各自、ドイツ語文献を用いた研究を深め、学会での発表、論文執筆に励み、積極的に発表していくことを予定している。

活動内容

年度前半は各自の基礎的なドイツ語力を鍛えることを目指し、テキスト『ニュー・エクスプレス ドイツ語』(白水社)を毎週読み進める形で進めた。3ヶ月ほどでテキストを読了し、中級用のテキストとして、『独文解釈の秘訣―大学入試問題の徹底的研究 (1)』(郁文堂)を読み進めた。後期は美学、論理学を研究する院生メンバーからの要望で、L. Wittgensteinの Logisch-Philosophische Abhandlungの精読を行った。

成果及び今後の課題

 研究会のメンバーは、各自の研究を進める上でドイツ語の読解力を必要とする院生たちから構成されている。研究会をスタートさせた当初は、ドイツ語を読めない院生もいたが、研究会を進めるうちにコツをつかみ、『論考』を読み進める後期には、誤読も減り、各自の研究を進める上で十分なドイツ語力が養われたと考える。今後は、ドイツ語文献を読むだけでなく、研究会での学習を活かす形で、論文執筆や学会報告などを行い、外部に成果を発信していきたい。

構成メンバー

  • 番匠健一 生命領域・2005年度入学
  • 小西真理子 生命領域・2011年度入学
  • 角田あさな 表象領域・2009年度入学
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