パートナーシップ委員会

 パートナーシップ委員会の目的は、大学院の研究環境の改善に向けてハラスメントを含む大学院独自の見えにくい課題を析出し、教員と院生が共に問題を共有し、解決に向けた現実的な提案を行うことにあります。例えば、障害や病を抱えた院生やLGBTなど異なりを抱えた院生が抱える課題は、大学内の施設の利用から日常的な差別やハラスメント、日々の研究活動、研究者としてのキャリアパスの課題まで多岐にわたります。その中には学部と共通するものもありますが、大学院独自の課題も多いと認識しています。またマイノリティやダイバーシティに関連する課題だけでなく、情報格差やヘイトスピーチ、大学自治のあり方、分野横断的な院生同士の交流の促進といった大学院の未来を展望するための課題も数多くあると考えます。
 本委員会は、大学院をとりまく環境の既存の問題を解決するとともに大学院の未来を展望するために、学内の院生と教員が共に議論する勉強会、研修、シンポジウムを実施します。それを通じて特定の課題に対する教員・院生相互の理解を深め、各研究科での日常的な営みへと還元されることを到達目標としています。

2020年度立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会企画

コロナと大学
──流行から一年経って見えるもの──


2020年度パートナーシップ委員会企画ポスター

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2020年1月の新型コロナウイルスの流行から一年が経過し、大学においてもさまざまな問題が起こっています。そこで、本年のパートナーシップ委員会の企画は、藤原辰史先生(農業史・食の思想史)と碇陽子先生(文化人類学)、お二人の先生をお招きして、お二人の専門分野から見えてくるコロナの問題についてご講演いただきます。ラウンドテーブルでは、本研究科教員を交えたコロナ問題について多角的な議論を通して、コロナとの向き合い方を再考する機会を提供いたします。

開催日時 2021年1月15日(金) 15時~18時
開催形態 オンライン開催(Zoom利用)
参加無料・事前予約制 先着順(定員250名)

スケジュール

15:00-15:05 企画趣旨説明

15:05-15:35 藤原辰史先生(京都大学准教授)講演
15:35-16:05 碇陽子先生(明治大学専任講師)講演

16:05-16:20 問題提起(本研究科 美馬達哉教授)

16:20-16:30 休憩

16:30-17:30 ラウンドテーブル
登壇者:
藤原辰史  (京都大学人文科学研究所准教授)
碇陽子   (明治大学政治経済学部専任講師)
美馬達哉  (立命館大学先端総合学術研究科教授)
千葉雅也  (立命館大学先端総合学術研究科教授)
Martin Roth (立命館大学先端総合学術研究科准教授)

17:30-18:00 質疑応答

主催 立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会

過去のパートナーシップ委員会企画

立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会報告書






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