支援のこれから研究会議「ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて」
支援のこれから研究会議第2弾!
ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて
9月30日、台風のため延期となった下記の企画を、下記のように12月1日に行います。場所、プログラムは基本的に変更ありません。近代批判をくぐりぬけた福祉国家論展開の糸口を一緒に探しませんか。
◆日時
2012年9月30日(日)13:00~18:30
→2012年12月1日(土)13:00〜18:00
台風17号の接近に伴い、延期となった本イベントは上記の日程にて開催されることとなりました。(2012年11月5日更新)
◆会場
立命館大学 国際平和ミュージアム2階会議室
<アクセス>
◆プログラム
13:00 |
セッション1:臨床実践 編報告(1):「障害者の権利条約の実施――国内外の課題――」 |
---|---|
15:00 | 休憩 |
15:20 |
セッション2:社会理論 編報告(3):「ノマド:逃し続ける運動」 |
16:20 | 休憩 |
16:30 |
セッション3:討議発題:立命館大学院生・修了生他 |
18:30 | 終了(予定) 引き続き、19:00より居酒屋「あんぽんたん」にて懇親会 (飲料のみ会費制)を開催します。 |
◆参加費
無料
◆参加申し込み・問い合わせ先
事務局:
立命館大学 生存学研究センター(担当:野村)・立命館大学言語文化研究所(担当:川根・新免)
立命館大学生存学研究センター連絡先
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
FAX:075-465-8245
TEL:075-465-8475
◆主催
トヨタ財団研究助成「ノマド型ネットワークボランティア組織にもとづく対人援助トリアージ・モデルの構築—精神疾患をもつ思春期の子どもへの緊急介入の仕組み–」
日本学術振興会・科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金基盤研究(C)(課題番号23530344)「潜在能力アプローチの臨床的適用プログラムの設計—福祉経済学の試み–」(代表者:後藤玲子)
◆報告資料
長瀬 修(立命館大学衣笠総合研究機構特別招聘教授)
報告(1):「障害者の権利条約の実施――国内外の課題――」
パワーポイントファイル(ppt)
清水 明彦(西宮市社会福祉協議会障害者生活支援グループ
(青葉園・のまネット西宮)グループ長)
報告(2):「エビチリいっちょう!――本人さんとわしら――」
パワーポイントファイル(ppt)
関連資料1(doc), 関連資料2(ppt)
後藤 隆(日本社会事業大学教授)
報告(3):「ノマド:逃し続ける運動」
原稿(doc)
後藤 玲子(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
報告(4):「ケイパビリティ――本人が選ぶ理由のある生のかたまり――
に基づく社会的選択」
パワーポイントファイル(pptx)
※報告資料の公開期間は2012年12月末までを予定しています。