院生プロジェクト「フランス現代思想研究会」企画
文学は未来をどう創造するか――来るべき書物と生成AI
【講演会概要】
本講演会では、「文学は未来をどう創造するか――来るべき書物と生成AI」をテーマに、書くこと=創造することのこれからを考えます。
その手がかりとして、フランスの作家・批評家・思想家モーリス・ブランショが提示した「来るべき書物」という考え方に注目し、文学がつねに未来へ開かれた営みであることを捉え直します。さらに、生成AIの登場によって大きく変化しつつある創作のあり方や、未来を構想する思考法として注目される「SF思考」および「SFプロトタイピング」にも焦点を当てます。
こうした問題意識のもと、作家でありSF思考の実践者でもある樋口恭介氏を迎え、人間とAIが「ともに」創造する時代に、書くこと=創造することがいかなる可能性を持ちうるのか、という問いについて講演を通じて考察を深めます。
本講演会では、専門知識の有無を問わず、文学、哲学、SF、AI、未来の思考に関心のある方に向けて、創作の未来を考えるための方向性を探ります。
【登壇者】
樋口恭介(SF作家、ITコンサルタント、東京大学大学院 客員准教授)
【会場】
立命館大学衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム
【日時】
2026年1月25日(日)
15:00~17:00(開場14:30)
【プログラム】
講演 15:00~16:30(90分)
休憩 16:30~16:40(10分)
質疑応答 16:40~17:00(20分)
【連絡先】
lt1201xk@ed.ritsumei.ac.jp(立川宗一郎)
【主催】
立命館大学大学院 先端総合学術研究科 院生プロジェクト「フランス現代思想研究会」


