小川 さやか:2015年度業績一覧

書いたもの(論文その他)

(単著)
1.「第7章 路上空間から情報コミュニケーションをめぐるコンフリクトへ」高橋基樹編『開発と共生を求めて―アフリカにおける資源、市場、国家と人々」, 京都大学出版会、印刷中(2016年3月末公刊)
2.「第2章 仕事は仕事―東アフリカ諸国におけるインフォーマル経済のダイナミズム」中谷文美・宇田川妙子編『仕事の人類学』世界思想社, 印刷中(2016年3月末公刊)
3.「第8章 〈借り〉をまわすシステム―タンザニアにおける携帯を通じた送金システムを事例に」岸上伸啓編『贈与論再考』臨川書店, 印刷中(初校提出済み)
4.「笑いのあふれる世界と窮地―タンザニアの零細商人を事例に」『立命館言語文化研究』第27巻4号, 印刷中(2016年3月公刊)
5.「トランスナショナルなインフォーマル交易の道義的合法性をめぐって」『社会人類学年報』,首都大学東京, 41巻, pp.49-70 (2016年)
6.「Livng for Todayの人類学 第12回「不確実なものが排除された世界で私たちは」」『小説宝石』, 光文社, 第12号, pp.348-355(2015年)
7.「特集本の森への道案内「アナザーワールドを構想し、いまここの世界に戯れるために」『アジ研ワールドトレンド』第10号、pp.14-15(2015年)
8.「Living for Todayの人類学, 第11回「借りの連鎖で形成される海賊的な社会システム」」『小説宝石』, 光文社, 第11、号, pp. 100-107(2015年)
9.「Living for Todayの人類学, 第10回「ケータイ文化で変わる「貸す」「借りる」の人間関係」」『小説宝石』, 光文社, 第10号, pp.100-107(2015年)
10.「Living for Todayの人類学, 第9回「契約ではなく信頼で動く経済」」『小説宝石』, 光文社, 第9号, pp.100-107(2015年)
11.「Living for Todayの人類学, 第8回「中国のパクリ文化、その経済戦略」」『小説宝石』, 光文社, 第8号, pp.69-75(2015年)
12.「Living for Todayの人類学, 第7回「中国系商人とアフリカ系商人、異なる二つの偽物商法」『小説宝石』, 光文社, 第7号, pp.462-469.(2015年)
13.「上半期の収穫」『週刊読書人』(2015年)
14.「Living for Todayの人類学, 第6回「コピー商品で何か問題ある?」『小説宝石』, 光文社, 第6号, pp.136-143(2015年)
15.「Living for Todayの人類学, 第5回「ひとりでも家族でもなくみんなが生計単位」『小説宝石』, 光文社, 第5号, pp.398-405(2015年)
16.「書評:三尾裕子・床呂郁哉編『グローバリゼーションズ』『コンタクト・ゾーン』, 京都大学人文科学研究所, 第6号, オンライン.
17.「第6章 脳内コックピット探訪記―独創性はどこから生まれてくるのか?」椿昇『飛び立つスキマの設計学』産学者, pp.120-129.(2015年)
(共著)
18.生存学研究センター編『生存学の企て―障老病異と共に暮らす世界へ』生活書院

話したこと(発表、その他)

・(講演)Re-globalization through the Trans-border Trading of Second-hand Clothing in East Africa, 韓国外国語大学, ソウル市, 2016年3月24日
・(講演)「もやもやフィールドワーク分析編」東京迂回路研究会, アーツカウンシル東京, 東京都千代田区, 2015年12月23日
・(学会発表)小川さやか「〈借り〉をまわすシステム―タンザニアにおける携帯による送金システムを事例に」日本アフリカ学会関西支部若手部会, 龍谷大学セミナーハウス「ともいき荘」,京都市, 2015年11月28日
(対談)「アフタートーク」岡崎藝術座京都公演『イスラ!イスラ!イスラ!』、京都芸術センター
(コメンテーター)「書評コメント 磯野真穂著『なぜふつうに食べられないのか』」名古屋まるはち人類学研究会,名古屋大学, 名古屋市, 2015年10月25日
(対談)小川さやか×椿昇×原田祐馬「隙間をつくる変人がこれからの日本をつくる」出版記念トークショー『飛び立つスキマの設計学』, スタンダードブックストア心斎橋、大阪市、2015年6月5日
(学会発表)「〈趣旨説明〉アフリカの社会変容と笑い」日本アフリカ学会第52回学術大会, 犬山観光センターフロイデ, 犬山市, 2015 年5月23日
(対談)小川さやか×久保明教「ポピュラーカルチャーの裏の裏―アフリカは陽気で日本はマジメか」シンポジウム『Pop Africa 2015』2015年4月19日
(対談)小川さやか×椿昇「ラディカルダイアローグ」PHARASOFIA 京都国際芸術祭組織委員会, 京都市美術館, 2015年4月17日

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

(所属学会)日本アフリカ学会,日本文化人類学会,関西社会学会
(学会での活動)日本文化人類学会評議員
(編集委員等)京都大学人文科学研究所紀要『コンタクト・ゾーン』編集委員
(共同研究員)国際日本文化研究所『21世紀10年代日本の軌道修正』(代表:稲賀繁美)
(研究会の企画)立命館大学生存学研究センター企画『目の前のアフリカ』,立命館大学国際言語文化研究所『アフリカ社会と笑い』(代表:岩田拓夫)

海外出張

・2015年8月18日から9月2日までタンザニアに渡航し,タンザニア北西部のアルーシャ市において森林資源の流通・活用について調査を実施した(資金:科学研究費補助金A代表池野旬京都大学のプロジェクト).2015年2月22日から2月27日まで中国広東省深?市に渡航し, 携帯産業の現状とアフリカ系商人による買い付けに関して調査を実施した.その後3月2日から3月16日までタンザニアのムワンザ市及びアルーシャ市において,中国系商店および中国のブランド携帯とコピー携帯の流通について調査を実施した(資金:科学研究費補助金若手B).また3月23日から28日まで韓国ソウル市に渡航し、日本アフリカ学会からの派遣で韓国外国語大学にて講演を行うとともに, 韓国におけるアフリカ研究の研究動向およびアフリカ人コミュニティについて調査した(資金:アフリカ学会・個人研究費).

松原 洋子:2015年度業績一覧

書いたもの(論文その他)

・松原洋子(監修)、『日本における女性障害者への強制的な不妊手術』(利光惠子著)立命館大学生存学研究センター、2016年
・松原洋子、「妊産婦手帳」、吉田裕ほか編『アジア・太平洋戦争辞典』、吉川弘文館、526頁、2015年
・松原洋子、「国民優生法」、吉田裕ほか編『アジア・太平洋戦争辞典』、吉川弘文館、223頁、2015年
・松原洋子(翻訳)、「優生学」、『スクリブナー思想史大事典』第9巻、野家啓一ほか、丸善出版、3391-3397頁、2016年

話したこと(発表、その他)

・松原洋子、司会・企画、「デジタル時代のアクセシビリティ??障害者政策の展開」、R-GIROプログラム電子書籍普及に伴う読書アクセシビリティの総合的研究、 京都府京都市・立命館大学衣笠キャンパス、2015年6月22日
・松原洋子(企画・コメント)、立命館大学生存学研究センター若手研究者研究力強化型プロジェクト 出生をめぐる倫理研究会 公開研究会「家族計画国際協力と創られる『アジア』―科学技術史・医療史からの模索」、立命館大学衣笠キャンパス、2015年8月5日
・松原洋子「生殖の自己決定と 優生学史の脱歴史化 ?科学史と生命倫理の関係の検討」コロキウム、立正大学品川キャンパス、科学研究費助成事業「現代における自由意志の問題―理論と実践の統一を目指して」(研究代表者・村田純一)、 2015年9月24日
・松原洋子、 「図書館のアクセシビリティ向上」、図書館のためのブックフェア2015セミナー、 大阪府大阪市・味覚糖UHA館、 2015年10月30日
・松原洋子、 「大学図書館におけるプリント・ディスアビリティのある利用者の支援」、 第17回図書館総合展フォーラム「大学図書館のアクセシビリティ」、 神奈川県横浜市・パシフィコ横浜、 2015 年11月12日
・松原洋子、 「大学図書館の障害者サービス??テキストデータの提供を中心に」、国立国会図書館主催障害者サービス担当職員向け講座、 京都府相楽郡・国立国会図書館関西館、 2015 年11月16日
・松原洋子、 「大学図書館のアクセシビリティ」、 日本図書館研究会第57回研究大会シンポジウム「障害者差別解消法の施行と図書館」、 京都府京都市・立命館大学朱雀キャンパス、 2016年2月22日
・松原洋子、 「電子図書館のアクセシビリティ向上の取り組み」、公開シンポジウム「電子書籍の出版・流通と図書館の課題」、東京都千代田区・ステーションコンファレンス東京、2016年3月2日

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

日本科学史学会全体委員・和文誌委員、日本生命倫理学会評議員・理事・企画委員会委員長・編集委員会委員、日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』編集委員、日本学術会議第22期・第23期連携会員(第一部史学)、日本医史学会・日本医療保健社会学会・科学技術社会論学会・科学社会学会・国際公共経済学会会員

研究会等の関連企画

・立命館大学国際平和ミュージアム第95回ミニ企画展示「放射能が降ってくる-ビキニ事件と科学者西脇安」(企画・展示)、立命館大学国際平和ミュージアムミニ企画展示室、2015年9月12日~9月30日
・山崎正勝講演会「核時代を生きた科学者 西脇安 ビキニ事件からラッセル・アインシュタイン宣言まで」(企画)、立命館大学国際平和ミュージアム会議室、2015年9月26日
以下「出生をめぐる倫理研究会」(生存学研究センター若手研究者研究力強化型代表)
・「生殖補助医療技術の発達史と倫理的課題」(報告者・花岡龍毅)、立命館大学 衣笠キャンパス 創思館 403・404、2015年12月5日
・「出生をめく゛る倫理研究会 4単著合同合評会」(報告者・由井秀樹、利光惠子、山本由美子、小門穂)、キャンパスプラザ京都2階 第1会議室、2015年12月20日
・公開研究会「出産をめぐる習俗と近代化 -産屋の存続と閉鎖-」(報告者・伏見裕子氏)、Kyoto de Meeting 、2016年3月26日

小泉 義之:2015年度業績一覧

書いたもの(論文その他)

・「自閉症のリトルネロへ向けて」『現代思想』43(9)(2015年5月号)pp. 86-99
・「狂気の哲学史へ向けて――行動の狂気と自閉症・発達障害・精神病圏」『atプラス』24, pp. 66-77
・「来たるべき領土、来たるべき民衆――観念的世界革命論を越えて」『HAPAX』vol. 4, pp. 25-37
・「戦争と平和と人道の共犯」河出書房新社編集部編『戦争思想2015』pp. 127-136
・「写真的なものの領分――万物の救済と絶滅における」『現代思想』43(13)(2015年9月号)pp. 112-122
・「ロバの鳴き声――デカルト的白痴からドストエフスキー的白痴へ」『ドストエフスキー:カラマーゾフの預言』(河出書房新社)pp. 202-208
・「ドゥルーズ/ガタリにおける政治と哲学」市田良彦・王寺賢太編『現代思想と政治――資本主義・精神分析・哲学』(平凡社)pp. 62-90
・「夢でもし逢えたら、素敵なことね」『ユリイカ』(2016年3月号)pp. 97-101

話したこと(発表、その他)

対談
・「ドゥルーズを忘れることは可能か――二〇年目の問い」(千葉雅也と)『ドゥルーズ:没後20年 新たなる転回』(河出書房新社)pp. 2-24
・「アンダー・クラスの視座から撃て」(廣瀬純と)『人民新聞』1570号(2016年1月5日)・1571号(2016年1月15日)

美馬達哉(2015年度業績一覧)

書いたもの(論文その他)

単著

・美馬達哉『生を治める術としての近代医療』現代書館、2015年

単著論文(日本語)

・美馬達哉「スポーツを手がかりに考えるエンハンスメント」森下直貴編『生命と科学技術の倫理学 デジタル時代の身体・脳・心・社会』丸善出版、2016年、72-89頁。
・美馬達哉「さらばアルツハイマー? : 認知症の一世紀 (特集 認知症新時代)」現代思想43(6), 114-130, 2015-03
・美馬達哉「医療化についての若干の追補」社会臨床雑誌、2015年、23巻2号、2015、p.p.75-6.
・美馬達哉「正常・病理・エンハンスメント」、スポーツ社会学研究 23巻1号、2015年3月、p.p.7-17
・美馬達哉「リスクで物事を考える」桐光学園中学校・高等学校編『高校生と考える日本の問題点』左右社、2015、p.p.244-258
・美馬達哉 分担項目執筆(出生前診断、男女産み分け、デザイナーベビー)比較家族史学会編集『現代家族ペディア』弘文堂、2015

共著論文(英語)

・*Satow, T., Kawase, T., Kitamura, A. , Kajitani ,Y. , Yamaguchi, T. , Tanabe, N. , Otoi, R. , Komuro, T. , Kobayashi, A. , Nagata, H. , Mima, T., Combination of Transcranial Direct Current Stimulation and Neuromuscular Electrical Stimulation Improves Gait Ability in a Patient in Chronic Stage of Stroke. Case Rep Neurol 2016;8:39-46
10.1159/000444167
・*Ono, K., Mikami, Y., Fukuyama, H. and Mima, T. Motion-induced disturbance of auditory-motor synchronization and its modulation by transcranial direct current stimulation (tDCS). Eur J Neurosci.2016;43: 509-515.
10.1111/ejn.13135
・Maezawa, H., Mima, T., Yazawa, S., Matsuhashi, M., Shiraishi, H. and *Funahashi, M. Cortico-muscular synchronization by proprioceptive afferents from the tongue muscles during isometric tongue protrusion. Neuroimage 2016;128: 284-292.
10.1016/j.neuroimage.2015.12.058
・*Koganemaru, S., Fukuyama, H. and Mima, T. Two is More Than One: How to Combine Brain Stimulation Rehabilitative Training for Functional Recovery? Front Syst Neurosci 2015;9: 154.
10.3389/fnsys.2015.00154
・Nojima, I., Koganemaru, S. Fukuyama, H. and *Mima, T. Static magnetic field can transiently alter the human intracortical inhibitory system. Clin Neurophysiol 2015;126(12): 2314-2319.
10.1016/j.clinph.2015.01.030
・Nojima, I., Koganemaru, S., Kawamata, T., Fukuyama, H. and *Mima, T. Action observation with kinesthetic illusion can produce human motor plasticity.” Eur J Neurosci 2015;41(12): 1614-1623.
10.1111/ejn.12921
・Takeuchi, S., Mima, T., Murai, R., Shimazu, H., Isomura, Y., & *Tsujimoto, T. Gamma Oscillations and Their Cross-frequency Coupling in the Primate Hippocampus During Sleep. Sleep. 2015; 38: 1085-91.
10.5665/sleep.4818

話したこと(講演その他)

・美馬達哉”Non-invasive human brain stimulation and its clinical application”、日本生理学会大会企画シンポジウム「技術が拓く機能医科学の新たな展開」、札幌コンベンションセンター、2016年3月22日
・美馬達哉「認知症の歴史と老成学」基盤研究B(森下直貴代表)「老成学」班会議、東京家政学院大学、2016年3月16日
・美馬達哉「神経可塑性とそのリハビリ応用」、宮崎県潤和会記念病院2016年2月27日
・美馬達哉「ディスカッサントとして発言、シンポジウム「移動という経験 東アジアから考える」」、大阪大学中之島センター、2016年2月21日
・美馬達哉「歴史に学ぶ認知症」、いのちの教育講座、山口駅前ビル(静岡駅前)、2016年2月13日
・美馬達哉「発振操作による動的ネットワークの再組織化:パターン電気刺激によるヒト行動変容の可能性を中心に」、新学術領域オシロロジー領域会議、福岡ホテルルイガンス、2016年1月14日
・美馬達哉「森下直貴報告『老人観の転換による持続可能社会の展望―比較的元気な老人による同世代・多世代への積極的関与―』への特定質問」、名古屋哲学研究会例会、名古屋市立大学山の畑キャンパス現代社会学科会議室、2015年12月19日
・美馬達哉、「話題提供、NINSコロキウム分科会1数理モデルを用いた生命システムの理解」、NINS/IURIC Colloquium 2015、ヤマハリゾートつま恋、2015年12月2日
・美馬達哉、The “Muselmanner” of Auschwitz(アウシュヴィッツの「回教徒」)、「人間(性)の境界(限界・条件・拡張性)―Locked-in syndrome(重度身体障害のために意思疎通が困難な人々)の自己意識に関する調査から」研究会、立命館大学衣笠キャンパス創思館書庫、2015年11月20日
・美馬達哉、着任記念講演「医療 社会学・バイオ医学・バイオポリティクスの行方」、立命館大学衣笠キャンパス創思館303・304、2015年11月14日

学会における主な活動(所属学会・現在務める委員等)

【所属学会】
・日本保険医療社会学会
・日本生命倫理学会
・日本神経学会
・日本神経科学会
・日本臨床神経生理学会
・日本リハビリテーション学会
・Society for Neuroscience
【学会での活動】
・日本生命倫理学会・評議員
・日本臨床神経生理学会・代議員

公聴会(2015年度)

2015年度(遡及) 博士学位審査(甲号)公聴会

以下のとおり公聴会を実施いたします。
なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、
先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。

【終了】■ 学位審査申請者:小出 治都子(表象領域)
学位申請論文名:「女子教育における化粧の役割分析―<少女>に求められた化粧の歴史―」
日時: 2016年 7月 16日(土)10時30分~
場所: 創思館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】竹中悠美  准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】鈴木則子   教授 (奈良女子大学研究院生活環境科学系)
【副査】千葉雅也  准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】松原洋子    教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:田中 真美(公共領域)
学位申請論文名:「神谷美恵子の実践の研究―1960年代の長島愛生園を中心にして―」
日時: 2016年 7月 18日(月)11時00分~
場所: 創思館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】立岩真也   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】黒木保博   教授 (同志社大学社会学部)
【副査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】美馬達哉    教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:樋澤 吉彦(公共領域)
学位申請論文名:「心神喪失者等医療観察法が顕在化させた精神保健福祉士が志向する「社会復帰」概念について」
日時: 2016年 7月 19日(火)11時00分~
場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】立岩真也   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】松田博幸  准教授 (大阪府立大学地域保健学域)
【副査】美馬達哉  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】渡辺公三   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:鍾 宜錚(生命領域)
学位申請論文名:「台湾における「善終」概念の変容と実践―終末期医療の法制化を中心に―」
日時: 2016年 7月 19日(火)13時00分~
場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】松原洋子   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】池澤 優   教授 (東京大学大学院人文社会系研究科)
【副査】竹中悠美  准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】美馬達哉    教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:馬場 裕子(共生領域)
学位申請論文名:「神戸中華同文学校に見る多文化共生と国際教育―多文化・多言語教育の実践とハイブリッド文化―」
日時: 2016年 7月 19日(火)14時30分~
場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】渋谷真樹  教授 (奈良教育大学教育学部)
【副査】西 成彦  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】松原洋子  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:飯田 奈美子(公共領域)
学位申請論文名:「対人援助におけるコニュニティ通訳者の役割考察―通訳の公正介入基準の検討―」
日時: 2016年 7月 21日(木)14時30分~
場所: 創思館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】立岩真也   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】武田珂代子   教授 (立教大学異文化コミュニケーション学部)
【副査】井上 彰    教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】吉田 寛 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:谷村 ひとみ(公共領域)
学位申請論文名:「ポスト子育て期における離別シングル女性の老後展望―状況依存的に形づくられる老後―」
日時: 2016年 7月 21日(木)16時00分~
場所: 創思館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】立岩真也    教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】天田城介    教授 (中央大学文学部)
【副査】春日キスヨ 名誉教授 (松山大学)
【副査】上野千鶴子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】千葉雅也   准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

【終了】■ 学位審査申請者:KWAK Jeongran(公共領域)
学位申請論文名:「日本手話によるろう教育の展開―言語権からみたバイリンガルろう教育の内と外―」
日時: 2016年 7月 21日(木)17時30分~
場所: 創思館カンファレンスルーム
審査委員:
【主査】立岩真也   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】金澤貴之   教授 (群馬大学教育学部)
【副査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
【副査】西 成彦   教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

★ 公聴会発表者へ
公聴会発表にあたっての留意事項です。

  1. 発表時間は30分、質疑応答30分とする。
  2. レジュメの様式は特に指定しない。あらかじめ50部を用意して持参すること。
  3. レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。(学外サーバーにて配付する。)
  4. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  5. 発表用に使用する機器類については事前に相談すること。
  6. 2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。
比較文学と<共生>研究会(2016年度)

院生代表者

  • 橋本 真佐子

教員責任者

  • 西 成彦

企画目的・実施計画

【企画目的】
 文学の中にいかに〈共生〉を見出すことができるのか、時代や地域を越えて立ち現れてくる諸問題について検討する。本プロジェクトは、海外文学と日本文学の接触を通して、文学の〈共生〉の可能性を探るものである。具体的に現段階で切り口となりうるキーワードは、〈帰属〉、〈越境〉、〈海外〉である。テクスト研究を通じて、国民文学の枠を乗りこえるとともに、世界文学として存在し読まれ続けられうる作品として生き延びる文学の要素とは何であるかを考察する。時代によって変容する文学や言語のなかから垣間見える普遍的な価値について理解を深めることを目的とする。
【実施計画】
 本年度は院生プロジェクトをたちあげて初年度に当たる。メンバー全員が文学研究をしており、西成彦教授の読書会にも参加している。オブザーバーの参加を含めて、研究会の充実を図りたい。

活動内容

【通年研究会】
 月1〜月2回程度の頻度で研究会を開催した。一つの課題テクストを読み、互いに議論することで、研究会の目的に即した問いの探求を行った。前期は、〈共生〉に関するテクストを輪読してディスカッションを行った。後期は、二度の映画鑑賞を行ったほか、台湾と植民地に関する文学作品と研究書を精読した。その中でも、特に台南文学について理解を深め、指定質問の準備をする等、公開研究会にむけて取り組んだ。
(文献)
リービ秀雄『越境の声』、岩波書店、2007年
藤井省三、垂水知恵、河原功、山口守『講座 台湾文学』、国書刊行会、2003年
白先勇・山口守訳『台北人』、国書刊行会、2008年
大東和重『台南文学––日本統治期台湾・台南の日本人作家群像-–』、関西学院大学出版会、2015年
(論文)
牧野成一「村上春樹の日本語はなぜ面白いのか—文体を中心に–—」、Proceedings of Central
Association of Teachers Of Japanese Conference、2013
大東和重「植民地の地方都市における『文壇』と『文学』−−日本統治期・台南の台湾人作家たち−−」、『文学』、第17巻第3号、岩波書店、2016年5-6月
(小説)
佐藤春夫『霧社』、「定本佐藤春夫全集」第5巻、臨川書店、1998年
(映画)
『セデック・バレ』
『GF*BF』(2016年度「孔子学院の日」映画上映会に参加)

【公開研究会開催】
12月に公開研究会「〈帰属〉〈越境〉〈海外〉を考える—台湾文学からの視座–−」を開催し、関西学院大学法学部の大東和重教授を講師として招聘した。その際、「考古学と文学のはざま—戦前の台南における平地先住民研究事始め−−」というテーマでお話いただいた。本プロジェクトのメンバーは、大東和重教授の著作、報告にかんする指定質問を行った。

【報告書作成】
2月に、本年度後半の取り組みとしてその成果を、論集『〈越境〉〈帰属〉〈海外〉—文学から「植民地台湾」を考える−−』にまとめた。

  • 台湾文学に関する公開勉強会

<帰属><越境><海外>を考える
――台湾文学からの射程――


台湾文学に関する公開勉強会

※クリックでPDFファイルダウンロード。

  • 日時:2016年12月4日(日)15:00-17:30(開場14:30-)
  • 場所:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館303・304号室
  • 講師:大東和重先生(関西学院大学法学部・法学研究科教授)
  • 大東和重先生のプロフィール:
  • 関西学院大学の法学部・法学研究科の教授で、比較文学及び文学史というアプローチから日本及び中国、台湾の文学を研究していらっしゃいます。主な著作には中国人作家・郁達夫と大正時代の日本文学の関係を記した「郁達夫と大正文学」(2012)、戦前植民地であった台湾の、地方都市である台南の文学について研究した「台南文学‐日本統治期台湾・台南の日本人作家群像」(2015)があります。

 

  • 主催:比較文学と<共生>研究会
  • 開催要旨:
  • 台湾文学、特に台湾が日本に占領されていた戦前の台湾文学を取り上げ、<内地人>である日本人と<外地人>である台湾人や民族マイノリティがどのような関係を保持し、どのような共生のしかたを築き上げてきたのかを読み解いていく。

  • タイムテーブル:
  • 14:30 開場
    15:00-15:10 開会の挨拶 司会 橋本真佐子
    15:10-16:00 大東和重先生の講演
    16:00-16:20 休憩
    16:20-16:50 指定質問およびディスカッション
            指定質問者:柏尾有祐・黄茜・大野藍梨・佐々木亮
    16:50-17:00 閉会の挨拶 西成彦先生よりコメント
    18:30- 懇親会(とりのすけ金閣寺前店)

  • 事前予約不要・参加費無料
  • お問い合わせはチラシのアドレスまでご連絡ください。

  • 研究会の紹介:
  • 比較文学と<共生>研究会で、これまでに主に取り上げた作家は、占領期に台湾に住み、台湾で日本語文学を著していた國分直一(1908-2005)や佐藤春夫(1892-1964)などがいます。使ったテキストとしては大東和重先生の「台南文学-日本統治期台湾・台南の日本人作家群像-」、特にその第5章から終章です。その他、学術雑誌「文学」2016年5-6月号に収録された大東先生の「植民地の地方都市における『文壇』と『文学』-日本統治期台湾・台南の台湾人作家たち-」もテキストとして使用しました。

成果及び今後の課題

 後期からは、メンバー各自の研究テーマ領域ではない、「台湾」の文学テクストに沈潜することになった。「台湾」に領域を限定したことには理由がある。前期での活動を顧みた際、「台湾」に関係する文学テクストを扱った点が挙げられる。これはメンバー間で意図していないにも関わらず、上記にも記したように、研究会の性格を含意することで自然と「台湾」という領域にテーマが向かっていったと思われる。台湾文学という射程のみに限定することで、各自の研究テーマとは異なりながらも、より広範且つ深度のある読み、思考を行うことができた。そして、前/後期を通して得られた知見を最終的に論集として纏めた。また、この成果は研究会当初の目的である、国民文学のみのテクストの読みからより柔軟な視座を基に、世界文学的に読むことにも関係するものであった。
 今後は、さらなる研究会の発展の為に、台湾文学以外の地域の文学テクストにも向き合い、また学会への参加などを通して、充実を図りたい。本プロジェクトのメンバーは全員、台湾ないしは台湾文学にかんしてまったくの初学者であったが、台湾の重層的な歴史、日本統治時代の文学、あるいはクイア文学も含めた現代台湾文学についての知見が得られた。そのなかでも、植民地期台湾の文学に関心を寄せた私たちは、論集『〈越境〉〈帰属〉〈海外〉—文学から「植民地台湾」を考える−−』にレポート・エッセイを寄せた。今年度の取り組みを次年度以降につなげるために、まずは論集の合評会、パネル展示などの企画をしていきたい。

構成メンバー

大野藍梨 (共生領域)2006年度入学
柏尾有祐 (共生領域)2015年度入学
佐々木亮 (共生領域)2016年度入学
黄茜(共生領域)2015年度入学
橋本真佐子(共生領域)2016年度入学

生命倫理研究会(2016年度)

院生代表者

  • 安田 智博

教員責任者

  • 小泉 義之

企画目的・実施計画

本研究会は、人の生命(生死)をめぐる問題に関する先行研究を取り上げ、倫理的観点から検討することを目的としている。研究活動をはじめて9年目になった今年度は、学会発表やジャーナルへの投稿を目標にし、各々の研究を進捗させる一つの拠点として研究会を位置づけ活動を行なったとともに、香西豊子先生を招聘して公開研究会を開催した。

活動内容

  • 第1回研究会
  • 7月2日(土)13:30~15:00
    於:立命館大学究論館プレゼンテーションルームC
    内容:自己紹介、第2回目の日程&報告者、予算(消耗品)の使途、香西企画の打合わせ

  • 第2回研究会
  • 7月16日(土) 13:30~16:00
    於:立命館大学究論館プレゼンテーションルームC
    報告者&内容:
    坂井めぐみ(「患者にとっての臨床研究とリスク――脊髄を事例として」)
    高木美歩(構想発表原稿「日本国内の心の理論研究に見る「自閉症」概念の変容」)

  • 生命倫理研究会 公開研究会

  • 生命倫理研究会 公開研究会

    ※クリックでPDFファイルダウンロード。

    日時:2016年11月26日(土)11時~17時
    場所:立命館大学 衣笠キャンパス 創思館
    タイムテーブル:

    11時~12時30分――*ランチ懇親会(会場:創思館409)

    13時――公開研究会開始(会場:創思館401・402)
    司会からの紹介(司会:安田智博)

    13時10分~14時――講演題目「「預防」医学と倫理――「天命」から「人別」へ」
    講演者:香西豊子(佛教大学)

    14時~14時30分――指定質問
    櫻井悟史(生存学センター専任研究員)
    笹谷絵里(立命館大学 先端総合学術研究科)

    14時30分~45分――質疑応答
    (休憩:15時まで)

    15時~16時30分――院生発表
    住田亜希子(立命館大学 先端総合学術研究科)
    「「角膜移植に関する法律」の制定過程――国会議事録を中心として(仮)」
    高木美歩(立命館大学 先端総合学術研究科)
    「軽度発達障害」という用語を巡る論争とその影響について」
    コメント:香西豊子

    16時30分――全体ディスカッション

    17時――終了

    参加費無料
    *ランチ懇親会のみ昼食の準備のため予約制とさせていただきます。
    ランチ:左京区白川 「青おにぎり」
    (一人500円程度の昼食代をご負担お願いいします)
    ランチ懇親会の予約は、11月20日までにチラシのアドレスまでご連絡ください。





成果及び今後の課題

今年度は計4回の研究会を行なった。その内容は各自の研究の進捗状況を発表し、議論し、その後の学会発表や論文執筆に有用な視座が与えられた。また公開研究会にむけての勉強会や公開研究会を通じて、活発な質疑応答が行われることで刺激を得ることができた。
今後も引き続き参加者が相互に刺激を与え合い、各々の研究を進捗させる一つの拠点として研究会を位置づけていきたい。

構成メンバー

安田 智博(生命領域・2010年度)
笹谷 絵里(生命領域・2014年度)
坂井 めぐみ(生命領域・2011年度)
篠原 眞紀子(公共領域・2014年度)
南 玉瓊(国際関係学研究科・2012年度)
北島 加奈子(生命領域・2015年度)
西沢 いづみ(生命領域・2008年度)
住田 安希子(生命領域・2013年度)
高木 美歩(公共領域・2015年度)

ワークショップ 「トランス・ナショナルな高齢者介護――日本とASEANの事例から」

立命館大学大学院先端総合学術研究科 公共領域 プロジェクト演習(公開)ワークショップ「トランス・ナショナルな高齢者介護――日本とASEANの事例から」

 

日時

2016年11月22日(火曜日) 16時20分〜(2時間程度)

会場

立命館大学衣笠キャンパス 創思館403・404
立命館大学衣笠キャンパスマップ(30番の建物)
 

プログラム

  • 報告
  • 上野 加代子 氏(徳島大学総合科学部・教授)
    「日本から東南アジアへの退職移動」
     
    廣瀬 豊邦 氏(向陽介護センター代表/NPO法人日本フィリピンボランティア協会・副会長)
    「フィリピン人介護士の現状」
     

  • 質疑応答
    指定質問:
    佐草 智久(立命館大学先端総合学術研究科大学院生)
    渡辺 克典(生存学研究センター)
     

  • 司会
  • 美馬 達哉(立命館大学先端総合学術研究科)

 
 

趣旨

 現代社会のグローバリゼーションはたんに経済やマスメディアの領域だけではなく、個々人の身体性や親密性の領域までも深く変容させつつある。なかでも、人口構造転換として先進国から拡大しつつあるグローバル高齢化は、私たちの目の前に、介護やケアや依存をこれまでにない形での喫緊の課題として押し上げつつある。
 こうした観点から、日本ASEAN関係における移動と高齢化を、日本から東南アジアへの退職移動(徳島大学総合科学部・教授・上野加代子)、フィリピン人介護士の現状(向陽介護センター代表/NPO法人日本フィリピンボランティア協会・副会長・廣瀬豊邦)という二つの方向性から照射する。
 
 

主催

立命館大学大学院先端総合学術研究科
 

共催

立命館大学生存学研究センター
 

お問い合わせ

先端総合学術研究科 研究指導助手
sentan01■st.ritsumei.ac.jp  *■を@にかえて送信してください。

韓国のゲームとゲーム研究を(再)発見する ──ユン・ヒョンソプ教授の講演とワークショップ──

韓国のゲームとゲーム研究を(再)発見する
──ユン・ヒョンソプ教授の講演とワークショップ──
Rediscovering Korea in Game Culture and Game Studies

本企画では、韓国の祥明(サンミョン)大学大学院ゲーム学科教授であるユン・ヒョンソプ氏をお招きし、講演とワークショップを行うことで、日本と韓国のゲーム文化とゲーム研究の歴史と現状を互いに理解・共有し、さらには両国のゲーム研究者の今後の交流と提携のあり方を探ることを目的とする。

ユン・ヒョンソプ(윤형섭、Hyungsup Yoon)教授

祥明(サンミョン)大学大学院ゲーム学科教授。2009年に、韓国で初となるゲーム学博士の学位を取得(学位論文は『MMORPGの面白さと評価モデルに関する研究』)した後、シリアスゲーム、ゲーミフィケーション、ゲームマーケティングなど、さまざまな視点で研究を行ってきた。

日時

2016年11月4日(金)16:20~19:30

会場

平井嘉一郎記念図書館 1Fカンファレンスルーム
立命館大学衣笠キャンパスマップ(1番の建物)

プログラム

第一部(16:20~17:20)
ユン・ヒョンソプ「ゲームプレイの面白さの理論」
(基本言語は日本語)

第二部(17:30~19:30)
ワークショップ「韓国と日本のゲーム研究の歴史と現状」
(基本言語は日本語、韓国語、英語などを併用)
ユン・ヒョンソプ
井上明人(立命館大学ゲーム研究センター研究員)
司会・吉田寛(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)

主催

「錯覚(イリュージョン)の感性哲学の基盤構築」
(科学研究費基盤研究(C)、研究課題番号26370119、研究代表者:吉田寛)

共催

立命館大学大学院先端総合学術研究科、立命館大学ゲーム研究センター

先端総合学術研究科則・設置科目の概要

先端総合学術研究科則

  • 先端総合学術研究科則[pdf]
  • 科目概要

  • 科目概要[pdf]