研修生・研究生の募集について

2022年度(秋学期)研修生・研究生

出願にあたって

出願期間

  • 2022年9月5日(月)9:00~2022年9月12日(月)17:00

出願方法

 出願にあたっては「研修生・研究生願書」をダウンロードし、入力・印刷後、衣笠独立研究科事務室まで持参・郵送するか、添付ファイルにてメール送信してください。

 〒603-8577
 京都市北区等持院北町 56-1
 立命館大学衣笠独立研究科事務室
 TEL: 075-465-8348
 E-mail: doku-ken@st.ritsumei.ac.jp

出願受付場所・時間

 衣笠独立研究科事務室(創思館1階) 13:00~17:00
 メール・郵送の場合は、2022年9月12日(月)17:00必着で提出してください。

2021年度 SOGI研究会公開研究会「バトラー・政治・身体」


プログラム

※クリックでPDFファイルダウンロード

 

日時・場所

日時:2022年2月25日(金)14:00~16:00
場所:ZOOM
事前申し込み: あり
申し込みURL:https://forms.gle/fqAywgQTPGAZxion9

講演概要

ジュディス・バトラーの『ジェンダー・トラブル』は1990年に出版されたが、今もなお、議論を巻き起こし、クィア理論に限らずさまざまな分野に影響を及ぼし続けている。今回は911以降のアメリカ社会問題をバトラー議論に結びつけ、みなさまと議論をしていきたい。

プログラム

    • 12:50 zoom開場

13:00~13:05 開始:挨拶、研究会の主旨、先生の紹介

    • 14:05~15:05 講演

講師:五十嵐舞 新潟県立大学専任講師

15:05~15:20 休憩

15:20~16:00  質問・総合ディスカッション

その他

情報保障などについてのお問い合わせ:gr0371ri[at]ed.ritsumei.ac.jp
(※[at]を@に変更)

2021年度 SOGI研究会 公開研究会「バトラーの議論を引き受けて」

直前に申し訳ありませんが、諸事情で公開研究会は事前申し込み制に変更になりました。お手数ですが、ご登録よろしくお願いいたします。(2022年2月10日)


プログラム

※クリックでPDFファイルダウンロード

 

日時・場所

日時:2022年2月13日(日)13:00~16:00
場所:ZOOM
事前申し込み: あり
申し込みURL:https://forms.gle/R8Eu94DQyjCV62gAA

企画趣旨

今回は「バトラー議論を辿り直す」をテーマに、羽生有希氏を講師としてお招きします。これまでのバトラーの議論を参照しつつ、バトラーの理論を踏まえたフェミニスト現象学や文学分析との結びつけに焦点を当てて議論をします。

プログラム

    • 12:50 zoom開場

13:00~13:05 開始:挨拶、研究会の主旨、先生の紹介

    • 13:05~14:05 講演

羽生有希氏(国際基督教大学ジェンダー研究センター研究員)
講演:「フェミニスト現象学の継承としての『ジェンダー・トラブル』」

14:05~14:15 質問時間

14:15~14:30 休憩

    • 14:30~15:00 研究会メンバー発表

森祐香里(立命館大学院文学研究科日本文学専修博士後期課程)
発表テーマ:「〈肉体〉を思考する場としての文学 ―第二次世界大戦直後日本における肉体文学研究から」

15:00~16:00 総合ディスカッション

その他

情報保障などについてのお問い合わせ:gr0371ri[at]ed.ritsumei.ac.jp
(※[at]を@に変更)

「障害者と労働」研究会 2021年度公開研究会

重度障害者の介助付き就労の可能性
――「健常者より優秀でないと社会で生きていけない」のか?

 

開催日時 2022年2月4日(金)14時から16時30分
開催形態 Zoom会議室 (13時半以降入室可能)
*なお、研究会の内容は、記録のため録音・録画させていただきます。
参加申込

  • 2月3日(木)までに、下記フォームから参加の申し込みをお願いします。興味のある方であれば所属等は問わず、どなたでもご参加いただけます。登録後、ミーティング参加に関する情報の確認メールが届きます。
     こちら から
  • ただし、フォームからの参加申し込みが難しい場合には、メールでも受け付けます。
    下記の問い合わせ先にメールをしてください。

    資料については以下URLからダウンロードをお願いします。資料等は追ってアップロードしてまいります。
    https://1drv.ms/u/s!ArmKNvmqdEhNk2PXJAy0T1UTxj3H?e=a1Rmbf
    資料のダウンロードが難しい場合には同じく下記の問い合わせ先にて対応します。

    問い合わせ 種村光太郎
    mail: gr0529kp[at]ed.ritsumei.ac.jp(※atを@に変更)

スケジュール

14:00 開会挨拶  立岩真也さん(「障害者と労働」研究会指導教員、生存学研究所
長)
14:10 講演 講師・川端舞さん(ライター)
テーマ: 重度障害者の介助付き就労の可能性
 ――「健常者より優秀でないと社会で生きていけない」のか?
15:10 休憩
15:25 質疑、意見交換
16:20 閉会挨拶  大谷いづみさん(産業社会学部教授、生存学研究所副所長)
※休憩時間等は変更される可能性があります。

情報保障 音声日本語を文字通訳します。

講師プロフィール  川端 舞(かわばた まい)さん
1992年、群馬県生まれ。生まれつき脳性麻痺という障害があり、電動車いすで生活している。2010年、筑波大学障害科学類への入学を機に、つくば市に引っ越し、介助者にサポートしてもらいながら、1人暮らしをしている。障害者団体「つくば自立生活センターほにゃら」で活動中。群馬県出身。つくば市在住。「NEWSつくば」ライター

 

主催:
立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「障害者と労働」研究会
共催:
立命館大学生存学研究所、Postコロナ社会における課題解決、価値創造に貢献する研究プロジェクト「困りごとを抱えた学生と教員を架橋するプラットフォームの構築:Postコロナ社会における高等教育のハイブリッド化による「障害学生」支援の未来」