2019年度大学院ウィーク関連企画

2019年度 先端総合学術研究科大学院ウィーク

先端研では大学院ウィークに合わせていくつかの企画を開催します。こちらへの参加は事前申し込みせずにお気軽にご参加ください。先端研の多様な研究の一端を垣間見ることができるよい機会になるのではないでしょうか。

先端総合学術研究科入試説明会日程

大学院ウィーク企画


 

大学院ウィーク中の見学可能な授業一覧

*これらの授業はすべて、本学学生以外の参加も可能です。事前申込み不要ですので、お気軽にご参加ください。
(配布しているパンフレットから赤の部分に変更がありますので注意してください)

  • 11月11日(月) 3時限目 共生論I 小川さやか (創思館SO411)
  • 11月11日(月) 4時限目 応用講読演習VII マーティン・ロート (創思館SO412)
  • 11月12日(火) 2時限目 応用講読演習VIII 竹中悠美 (創思館SO312)
  • 11月13日(水) 3時限目 表象論I 千葉雅也 (創思館SO312)
  • 11月13日(水) 4時限目 アカデミックライティングIII ポール・デュムシェル (創思館SO406)
  • 11月13日(水) 19:00-21:00 公共論I 岸政彦 (創思館SO401・402)
  • 11月15日(金) 4時限目 応用講読演習I 立岩真也 (創思館SO411)
  • 11月18日(月) 3時限目 共生論I 小川さやか (創思館SO411)
  • 11月18日(月) 4時限目 応用講読演習VII マーティン・ロート (創思館SO412)
  • 11月19日(火) 2時限目 応用講読演習VIII 竹中悠美 (創思館SO312)
  • 11月20日(水) 3時限目 表象論I 千葉雅也 (創思館SO312)
  • 11月20日(水) 4時限目 アカデミックライティングIII ポール・デュムシェル (創思館SO406)
  • 11月20日(水) 19:00-21:00 公共論I 岸政彦 (創思館SO401・402)
「表象文化論とゲームスタディーズ:欧州からの視点」

2019年度大学院ウィーク企画
2019年度大学院ウィーク企画として、下記のイベントを開催いたします。
多数のご来場をお待ちしております。

立命館大学大学院先端総合学術研究科紹介の集い in 東京

「表象文化論とゲームスタディーズ:欧州からの視点」

マーティン・ロート 立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授
井上明人 立命館大学映像学部講師
千葉雅也 立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授*司会

日時・場所

2019年11月17日(日) 14:00-17:00
会場:ステーションコンファレンス東京(サピアタワー)6F602A(JR東京駅日本橋口直結)

◆一般公開◆ 参加無料、予約制(定員70名) 

※会場人数制限があるため要予約となっております。
 予約期間:2019年10月28日(月)9:00~11月7日(水)13:00 
 直前まで予約可能です!

開催趣旨

このイベントでは、先端研の教育・研究を知っていただくために、2019年秋に着任したマーティン・ロート氏を囲んで、ゲームスタディーズの現状について議論する。ゲストとして映像学部から井上明人氏もお招きする。
本学は、文化研究におけるゲームの重要性にいち早く注目し、2011年より「立命館大学ゲーム研究センター」(RCGS)を運営してきた。先端研はこのセンターと連携しており、ゲームスタディーズに関わる学生が多数集まっている。今回ロート氏をお迎えしたことで、欧州の研究状況との接続がいっそう強化されることになるだろう。
「ゲーミフィケーション」という言葉もよく聞かれるようになったが、1980年代からビデオゲームの時代が本格化して長い年月が経ったいま、社会のさまざまな領域を「ゲームとして」捉える感性が一般化している。他方で、狭い意味での(ビデオ)ゲームの方も、現実世界との関係をますます深めている。現実とゲームはどのように交差しているのか?——という問いを中心に、このゲームの時代において、表象文化の諸相を横断的に批評する。

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