2017年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2018年2月8日(木)13:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

※※【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

■発表者

13:00~13:50 <博士>
訪問看護で何が問題とされてきたか ―介護保険制度の導入以降に焦点を当てて―

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 前期

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要

日時 2017年7月23日(日)・24日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    2日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2017年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

7月23日(日)

  • 10:35~11:10 <予備>(公共)デレク・パーフィットの人格連続性の徳倫理学的意義
  • 11:10~11:45 <予備>(表象)日本における近代的音楽観の形成-明治20年代の演奏批評の展開から-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)時間と確率との関係について
  • 13:40~14:30 <博士>(公共)視覚障害のある教員の労働環境-職務上の困難と有効なサポートの解明-

2017年度先端総合学術研究科オープン交流会

  • 15:00-18:00 修了生数名の講演を予定しています。

7月24日(月)

  • 10:20~10:55 <予備>(公共)自由意志信念に人称性が与える影響についての実験哲学的検討
  • 10:55~11:45 <博士>(公共)障害基礎年金制度成立の背景についての一考察-保険の原則を超えた新制度が誕生したのは何故か-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)日本における脊髄損傷をめぐる歴史的検討-医療と患者の関係に注目して-
  • 13:40~14:30 <博士>(表象)近代狂言における善竹彌五郎の役割
  • 14:40~15:30 <博士>(公共)刑事司法に関する法教育のあり方-法的発達理論の検討を通じて-

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分
    <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
    <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。
    レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
    レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。
    ・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表
    ※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
    (除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。
    doku-ken★st.ritsumei.ac.jp (★→@)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2018年度 後期 博士論文/博士予備論文構想発表会

2019年2月14日(木)

10:00~10:35<予備>
 「尾高朝雄の規範社会学 法実証主義から法存在論へ」
10:35~11:25<博士>
「日常的に医療的ケアを必要とする小児と家族の社会関係の縮小と再構築について -社会関係の再構築を支える在宅医療・介護の役割-」
11:35~12:25<博士>
「パーソン・センタード・ケア理論を基盤とした認知症の人に対する人形介在活動の有効性の検討」 

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2018年度 前期 博士論文/博士予備論文構想発表会

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要
日時 2018年7月22日(日)・23日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    3日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2018年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

2018年7月22日(日)

  • 13:00~13:35 <予備>(表象) 分析心理学史における「中心喪失」的状況の検討-「集合的」という概念の変容から-
  • 13:35~14:25 <博士> (公共) 病者に「なること」と「やめること」のはざま-米軍統治下(1945~72年)の沖縄愛楽園入所者の戸籍再製-」
  • 14:35~15:25 <博士>(表象) 野球視覚文化論
  • 15:25~16:15 <博士>(公共) 家庭奉仕員・有償ボランティア・家政婦-日本におけるホームヘルプの歴史的展開-

─コーヒーブレイク─

2018年度先端総合学術研究科オープン交流会

講演スケジュール(予定)

  • 17:30-  安部 彰氏
    (三重県立看護大学看護学部准教授・公共領域2008年3月修了)
    「領域横断的な研究会をベースとした研究活動と
     一哲学・思想系研究者における流浪のキャリアパスについて」

  • 18:00-  小出 治都子氏
    (大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科専任講師・表象領域2016年3月修了)
    「大学で化粧を教えるということ」
  • 18:30- 懇親会

2018年7月23日(月)

    ※13:00~14:00 公聴会

  • 14:15~15:05 <博士> (公共) 障害者自立生活センターの経営戦略と自立生活支援-相談サービスの視点から-

【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2017年2月6日(月)13:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

※※【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

■発表者

13:00~13:35<博士予備>ビジュアルノベルのゲーム性及び構成要素の考察
13:35~14:10<博士予備>都市部ガーナにおけるシュガー・ダディ/シュガー・マミーに関する人類学的研究
14:10~15:00<博士>日本におけるイタリア・ファッション受容の変遷

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。

3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りな
い場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出
してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音
声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開し
ない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は
全員参加を原則としています。
(除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてくだ
さい。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (@を@に変更)

2016年度 秋季 博士論文/博士予備論文構想発表会

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2016年10月4日(火)16:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください

■発表者
16:00~16:50 <博士>
恵那地方の「障害児者」運動をめぐる集団力動-1970~1980年代を中心とした生活綴り方・地域教育から派生する現代史-

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。

3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
(除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (@を@に変更)

以上

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 前期

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
2016年度は、昨年に引き続き大々的な企画として開催いたします。構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要

日時 2016年7月23日(土)~
2016年7月25日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    3日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2016年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

7月23日(土)

  • 10:05~10:55 <博士> (公共)精神障害当事者にエンパワメントをもたらす公共の場の語りの設計
  • 10:55~11:45 <博士> (表象)両大戦間期におけるエドワード・エルガーの受容-「国民的」作曲家をめぐる文化的ポリティクス-

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (表象)ルポルタージュ絵画再考-前衛と記録の軋みの中で-
  • 13:25~14:00 <予備> (公共)日本社会学史におけるマルクス主義社会学-戦前、戦後の「継承」と「断絶」
  • 14:10~15:00 <博士> (表象)日本のゲームセンターの変遷-店舗を中心とした文化の形成と盛衰-

7月24日(日)

  • 10:20~11:10 <博士> (公共)障害者相談支援事業の基本構造と形成過程-精神障害者をめぐる政策的変容を中心に
  • 11:10~11:45 <予備>(公共)日本国内の心の理論研究に見る「自閉症」概念の構築と変容

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (公共)精神障害者のグローバルな社会運動-連帯の中の多様性
  • 13:25~14:00 <予備> (公共)ノージック的メタ・ユートピア論の検討とその発展について
  • 14:10~15:00 <博士> (生命)日本における新生児マス・クリーニングの歴史的検討-「遺伝」をめぐる問題に着目して

2016年度先端総合学術研究科オープン交流会

  • 15:30-   萩原 由加里
    (立命館大学ほか 非常勤講師・表象領域 2009年修了)
    「基礎資料を作る――アニメーション研究における実証史学の重要性」
  • 16:10-  櫻井 浩子
    (大阪大学 大学院 情報科学研究科 特任研究員・生命領域 2010年修了)
    「重症新生児の治療方針を考える」
  • 17:00-  倉本 知明
    (台湾・高雄文藻外国語学院 助理教授・共生領域 2011年修了)
    「現代台湾における俳句式新詩の受容と展開」
  • 17:40-  小林 勇人
    (日本福祉大学 社会福祉学部 准教授・ 公共領域 2008年修了)
    「生活保護改革の未来――ワークフェアVS.ベーシックインカム?」

7月25日(月)

  • 10:55~11:45 <博士> (公共)岐阜県恵那地方における「障害児者」の就学運動・地域生活運動をめぐる集団性に関する研究―生活綴り方・地域教育の文脈にある「障害児者」運動を成立させた1970年代・1980年代を中心とした現代史考

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (共生) ※構想発表を辞退
  • 13:25~14:00 <予備> (表象)広島における原爆の記憶の研究
    -1980年以降の原爆絵本を中心に
  • 14:10~15:00 <博士> (公共)精神障害者の社会運動の歴史

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分
    <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
    <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。
    レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
    レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
    (除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。
    doku-ken★st.ritsumei.ac.jp (★→@)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年のイベント
メディアからの発信 2017年度
ビデオゲーム文化研究会

院生代表者

  • 梁 宇熹

教員責任者

  • 千葉 雅也

企画目的・実施計画

本研究会の目的は、ビデオゲームをはじめとするコンテンツ分野に関する歴史・変遷・現状を巡って、特にグローバルな視点から、既存のゲームスタディーズや視覚文化に対する理解を深めながら、将来性を検討することである。本研究会においては、個々分野の分析だけではなく、多数のコンテンツを横断的に概括し、今後のビデオゲームや視覚文化に関する研究の方向と課題の提出を試みる。また、申請者共はこの研究会を媒介として、各分野に関心を持つメンバーの交流・支援のためのネットワークの基礎を構築する。また、構成メンバーは各自の研究を深め、日本におけるゲーム文化の発展史を調査するため、『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展覧会に参加し、展覧会の意義や今後の課題についても分析、考察を行った。

活動内容

  • 第1回研究会
    日時:2015年6月25日(木) 17時00分~18時30分
    場所:究論館 プレゼンテーションルームA
    内容: 第一回では、前年度とは異なり、本研究科に新入生として周鵬、向江駿佑が新たにゲーム研究を行う院生として、研究会の中核メンバーに参入したため、本研究会を前年度とは違う形で行うことを中心に、今後の予定と方向性を確定するべく相談の機会を設けた。結果的に今年度の研究会は、専門が大きく異なるメンバーが多いことから、基礎文献の輪読を主とするのではなく、それぞれが進めている研究や、読み進めている文献の報告、及びそれを中心とした議論を行う事に変更することとなった。また、同時に大きな発表会以外には隔週の木曜日17時~19時の間に、究論館の1Fにてメンバーを集める日、時間を作り、個々人の研究成果を確認し、議論しあう機会を設けることにした。隔週の定例集会では、例えばそれぞれが発表を控えている学会研究大会の発表を、より大会内での議論を深めるために先行して行う場合や、各々が読み進めた文献の紹介を行う、純粋に現状の進捗を報告する場合など多様であり、それぞれの状況に応じた形での議論が行われた。この定例の集会では、現状のゲーム研究における今後の課題の提示や議論も多々行われ、各人の専門とする研究領域の共有に大いに役立つものとなった。
  • 第2回研究会
    日時:2015年8月02日(日) 10時00分~12時00分
    場所:東京・国立新美術館
    内容: 第二回例会では、特別企画として、6月24日から8月31日までの間、東京、六本木の国立新美術館で行われていた『日本のマンガ・アニメ・ゲーム展』の見学を行った。メンバー全員が同時に参加することは各人の所用や遠方で開催されている点の問題があり難しかったが、最終的に全員が鑑賞を行った。同時に参加した面々はおのおの同展覧会の展示物、展示の手法、章の構成など、さまざまなことについて議論しながら鑑賞していた。後述する第三回例会では、これらの議論や展覧会の内容を中心に、この展覧会の構成、意義について発表している。
  • 第3回研究会
    日時:2014年10月08日(木) 17時00分~19時00分
    場所:プレゼンテーションルームB
    内容: 第三回例会では、辛 注衡、焦 岩、川﨑寧生により、『日本のアニメ・マンガ・ゲーム展』の内容の整理、及び今後の課題と意義に関する発表、そして周 鵬による、デジタルゲームにおける行動の変遷に関する発表が行われた。まず辛ら3名はそれぞれ異なる観点から同展覧会の内容の整理、及び成果と今後の課題を提示しており、結果的にアニメと漫画、ゲームという現代日本を代表し、またそれぞれが密接に絡みあった三種の文化の、初の同時展覧会という意義を確認した。その一方で今後の課題として、展示作品や展覧会自体の構成、展示の仕方など、全体的に3つの文化をまとめて展示するにあたって、同時展示した意義がうまく表せていなかったことや、カタログ内で提示していた現代日本史との関わりなど、本来提示したかったことがうまく表現できていない問題なども確認した。全体として、課題の多い展覧会であったということは確認しつつも、今後の日本ポップ・カルチャー史を俯瞰する上で重要な展覧会であることを、発表と議論で確認出来た。
    続いて周の発表では『何よりも、行動を』という題名で、1970年代から現在に至るデジタルゲームの歴史の中でゲームにおける『行動』というワードに着目して分析を行っていた。発表内ではゲーム内のコントロールデバイスに着目、ゲーム史の中でデバイスが複雑化、或いは身体化することで、より繊細な行動をゲーム内で行うことが可能になったこと、ゲーム世界への没入感の高まりと、同時にゲーム側もより「らしい」世界を構築しやすくなったことを、各ゲーム、特にレースゲームと音楽ゲームの変遷を通じて分析していた。最終的に、これらの変遷を通じて、ゲームはプレイヤーがキャラクターへコントローラーを通じて指示するものから、プレイヤーが動作することで自発的にゲームに働きかけるものに変化しているのではないかと考察し、この方向性をより先鋭化させているオープンワールドタイプのRPGの重要性を提示していた。本発表では特に、ゲームの変化、進化と言われているものは実際どのようなものなのか、それは今後ゲーム研究でどのように考えていくべきかなどを中心に、おおいに議論を重ねることができた。

成果及び今後の課題

 本研究会では特に隔週の定例集会を中心に現行専門化しつつある各ゲーム研究領域の共有化に努め、各々が進めた研究テーマを主軸に発表を行うことで、参加者がより研究を進めながら活発に議論が行う場を作ることが出来た。その一方で、隔週の定例集会を中心とした議論が主体となってしまったため、普段の研究会の活動が比較的クローズドなものになってしまったことは大きな反省点である。
 また、節目で行った各研究会では、特に今年度、埼玉のスキップCITYで行われた『あそぶ!ゲーム展』(10月3日~2月28日)や彙報提出時現在進行形で行われている『GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?~』(3月2日~5月30日)など、デジタルゲームに関する史学的展覧会が大いに行われ、日本においてデジタルゲームが文化として歴史上に位置され始めた中で、ゲームを展示するということの難しさや、いかなる形で展示していくべきか、何を展示すべきかなど、他のメディアと比べてゲームを展示することが如何に特殊で、かつ課題が多いものかを、早い段階で活発に議論出来たことは、研究会の成果であると考えられる。
 今後もこのような研究会を行い、参加者間におけるゲーム研究に関する理解を深めつつ、今後より活発になると思われるゲーム研究について、より議論を行う場を作る事を考えている。また、議論を進めるだけではなく、今後もさらに研究会での内容を踏まえた発表や、論文作成へと発展させていきたい。

構成メンバー

梁 宇熹(表象領域・2012年度入学・代表者)
焦 岩(表象領域・2014年度入学・研究分担者)
川崎 寧生(表象領域・2008年度入学)
辛 注衡(表象領域・2014年度入学)
周 鵬(表象領域・2015年度入学)
向江 駿佑(表象領域・2015年度入学)

「遊び化する労働──参加型文化における遊びと情動」


Playbour-Workshop_20180625フライヤー

※クリックでPDFファイルダウンロード

「生産と消費の区別を解体するポストフォーディズム社会においては、人間の生のあらゆる領域、そのあらゆる活動は、潜在的労働として資本の体制に組み込まれつつある。むろん「遊び」も例外ではない。ゲームのプレイ動画が動画サイトのキラーコンテンツとなり、ゲーム実況者が子どもの「憧れの職業」になっている今日、ゲームプレイはすでに「労働化」されており、「遊び対労働」や「クリエイター対ファン」といった従来の対立軸がもはや無効であることは明らかだ。だが問題はそれにはとどまらない。より深刻なのは、「遊びの労働化」よりもむしろ「労働の遊び化」である。搾取すべき潜在的労働者としてプレイヤーを誘うシステム、「遊び」というかたちでユーザーの無償労働を搾取するプラットフォーム、いわゆる「参加型文化」の実態──その資本主義的実質──とはそのようなものではないのか。ポストメディア社会において遊びは(どのように)可能なのか。社会学、メディア研究、ゲーム研究の観点から議論する。」

  • 日時:
    2018年6月25日(月)14:00~18:00

  • 場所:
    立命館大学(衣笠キャンパス)
    平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
  • 入場無料、事前登録不要

  • 発表者:
    伊藤守(早稲田大学)
    「ポストメディア社会における情動のエコロジー」
    マーティン・ロート(ライプツィヒ大学)
    「デジタル空間の交換様式」
    ファニー・バルナベ(リエージュ大学/立命館大学)
    「ゲーム文化における創造性の再定義──
    シチュアシオニストの「逸脱」概念を復活させる」
    吉田寛(立命館大学)
    「強制される遊び?──非物質的労働としてのゲームプレイ」
  • ディスカッサント:
    井上明人(立命館大学)
    北野圭介(立命館大学)
  • 主催:
    立命館大学大学院先端総合学術研究科/ライプツィヒ大学東アジア研究所日本学科/リエージュ大学ゲーム・ラボ
  • 助成:
    立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)/日本学術振興会(JSPS)/欧州連合(Erasmus+)/ドイツ学術交流会(DAAD)
  • お問い合わせ先:
    吉田寛: hrs-ysd (at) ce.ritsumei.ac.jp

A Workshop

On Playbour:
Laborization of Affect and Play in Participatory Culture

  • Date & Time:
    14:00-18:00, June 25, 2018 (Monday)

  • Venue:
    Conference Room, Hirai Kaichiro Memorial Library,
    Kinugasa Campus, Ritsumeikan University
  • *No participation fee, open to the public
    *English and/or Japanese used throughout the workshop

  • Speakers:
    Mamoru Ito (Waseda University)
    “On the Ecology of Affect/ion in the Post-Media Society”
    Martin Roth (Universität Leipzig)
    “On Modes of Exchange in Digital Space”
    Fanny Barnabé (Université de Liège/Ritsumeikan University)
    “Redefining the Creativity in Gaming Culture:
    Reviving the Situationist Concept of Détournement”
    Hiroshi Yoshida (Ritsumeikan University)
    “Forced Play? Gameplay as Immaterial Labour”
  • Discussants:
    Akito Inoue (Ritsumeikan University)
    Keisuke Kitano (Ritsumeikan University)
  • Co-organized by:
    Graduate School for Core Ethics and Frontier Sciences, Ritsumeikan University / Institute of East Asian Studies, Universität Leipzig / Liège Game Lab, Université de Liège
  • Sponsored by:
    Ritsumeikan Global Innovation Research Organization (R-GIRO) / JSPS / Erasmus+ / DAAD
  • Contact:
    Hiroshi YOSHIDA : hrs-ysd (at) ce.ritsumei.ac.jp
公聴会(2016年度)

2016年度後期博士学位審査(甲号)公聴会

【終了】■ 学位審査申請者:岩田 京子(共生領域)
学位審査論文名:「京都市嵐山の近代的景観に関する歴史人類学的研究-風致・観光・郊外-」
  日時: 2017年 1月 30日(月)14時40分~
  場所: 創思館カンファレンスルーム
  審査委員:
  【主査】渡辺公三  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  【副査】畔上直樹 准教授 (上越教育大学社会系教育実践コース)
  【副査】河合洋尚 准教授 (国立民族学博物館研究戦略センター)
  【副査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  【副査】吉田 寛 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

★ 公聴会発表者へ
公聴会発表にあたっての留意事項です。

  1. 発表時間は30分、質疑応答30分とする。
  2. レジュメの様式は特に指定しない。あらかじめ50部を用意して持参すること。
  3. レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。(学外サーバーにて配付する。)
  4. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  5. 発表用に使用する機器類については事前に相談すること。
  6. 2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。
学位審査 公聴会

2017年度(遡及) および2018年度前期博士学位審査(甲号)公聴会

以下のとおり公聴会を実施いたします。
なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、
先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。

  • 学位審査申請者:松枝 亜希子 (公共領域)[遡及]
    学位申請論文名:「戦後日本における大衆薬の分化過程についての歴史的考察-安全性と効果の政治学-」
    日時: ★未定
    場所: ★未定
    審査委員:
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】黒田浩一郎 教授 (龍谷大学社会学部)
    【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】竹中悠美 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者: 安 孝淑 (公共領域)
    学位申請論文名:「福祉制度とALSの人の家族介護に関する質的研究―韓国介護支援制度を中心に―」
    日時: 2018年 7月 9日(月)11時00分~12時30分
    場所: 図書館カンファレンスルーム
    審査委員:
    【主査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】土屋葉 准教授 (愛知大学文学部)
    【副査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:大野 藍梨 (共生領域)[遡及]
    学位申請論文名:「抵抗」する女たち―フランス語圏カリブ海文学における「シスターフッド」―
    日時: 2018年 7月 20日(金)15時00分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    【主査】西成彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】大辻都 准教授 (京都造形芸術大学通信教育部)
    【副査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】吉田寛 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:笹谷 絵里 (生命領域)
    学位申請論文名:「日本における新生児マス・スクリーニングの歴史的検討―「遺伝」をめぐる問題に着目して―」
    日時: 2018年 7月 23日(月)13時00分~14時00分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    審査委員:
    【主査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】土屋敦 准教授 (徳島大学大学院社会産業理工学研究部)
    【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】竹中悠美 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者: 篠原 眞紀子 (公共領域)
    学位申請論文名:「恵那地方の障害児者地域生活運動―生活綴方と人々が織り成す現代史―」
    日時: ★未定
    場所: ★未定
    審査委員:
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】津田英二 教授 (神戸大学大学院人間発達環境学研究科)
    【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:髙阪 悌雄 (公共領域)
    学位申請論文名:「障害基礎年金制度の成立プロセスの明確化および現状の障害者所得保障の改善方法に関する研究」
    日時: ★未定
    場所: ★未定
    審査委員:
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】新川敏光 教授 (法政大学法学部)
    【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:萩原 浩史 (公共領域)
    学位申請論文名:「相談支援の基本構造と形成過程―精神障害を中心に―」
    日時: ★未定
    場所: ★未定
    審査委員:
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】竹端寛 准教授 (兵庫県立大学環境人間学部)
    【副査】美馬達哉  教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:坂井 めぐみ (生命領域)
    学位申請論文名:「日本における脊髄損傷医療の歴史的研究―脊髄損傷「患者」の生成と変容―」
    日時: 2018年 7月 16日(月)13時00分~14時00分
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    審査委員:
    【主査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】武藤香織 教授 (東京大学医科学研究所)
    【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 学位審査申請者:北村 隆人 (公共領域)
    位申請論文名:「精神分析草創期における共感に関する心理歴史学的研究―フロイト、アブラハム、フェレンツィの人生とプラクティス―」
    日時: ★未定
    場所: ★未定
    審査委員:
    【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】成田善弘 (元大阪市立大学 教授)
    【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
    【副査】吉田寛 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

★ 公聴会発表者へ
公聴会発表にあたっての留意事項です。

  1. 発表時間は30分、質疑応答30分とする。
  2. レジュメの様式は特に指定しない。あらかじめ50部を用意して持参すること。
  3. レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。(学外サーバーにて配付する。)
  4. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  5. 発表用に使用する機器類については事前に相談すること。
  6. 2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。
  7. 以上

    過去の公聴会

    公聴会(2017年度分)
    公聴会(2016年度分)
    公聴会(2015年度分)
    公聴会(2014年度分)
    公聴会(2013年度分)
    公聴会(2012年度分)
    公聴会(2011年度分)

公聴会(2017年度)

2017年度前期博士学位審査(甲号)公聴会

以下のとおり公聴会を実施いたします。
なお、やむを得ぬ事情のあるときを除き、
先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。

  • 【終了】学位審査申請者: 越智 朝芳 (表象領域)[遡及]
    学位申請論文名:「ヴォコーダー論―主体なき声の歌―」
    日時: 2017年 7月 7日(金)13時00分~
    場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】吉田寛 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】福田貴成 准教授 (首都大学東京人文・社会系)
     【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 葛城 貞三 (公共領域)[遡及]
    学位申請論文名:「滋賀における難病患者運動の歴史 1983年~2015年」
    日時: 2017年 7月 11日(火)11時00分~
    場所: 創思館303・304
    審査委員:
     【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】土屋葉 准教授 (愛知大学文学部)
     【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】渡辺公三 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 梁 陽日 (公共領域)[遡及]
    学位申請論文名:「在日コリアン教育運動の現代史―戦後大阪の公立学校を中心に―」
    日時: 2017年 7月 14日(金)11時30分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】広瀬義徳 教授 (関西大学文学部)
     【副査】天田城介 教授 (中央大学文学部)
     【副査】美馬達哉 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 永田 美江子 (共生領域)
    学位申請論文名:「女子大学における観光ホスピタリティ教育の展開―平安女学院大学の実践を事例に―」
    日時: 2017年 7月 14日(金)13時00分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】浅岡柚美 教授(中村学園大学流通科学部) 
     【副査】西成彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 西沢 いづみ (生命領域)[遡及]
    学位申請論文名:「京都市・西陣地域における医療実践の歴史的研究―白峯診療所・堀川病院の活動を中心に―」
    日時: 2017年 7月 18日(火)13時00分~
    場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】高岡裕之 教授 (関西学院大学文学部)
     【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者:Albertus-Thomas Mori (共生領域)
    学位申請論文名:「華人キリスト者の人類学的研究:トランスナショナルな宗教実践の様相」
    日時: 2017年 7月 18日(火)14時15分~
    場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】渡辺公三 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】渡辺祐子 教授 (明治学院大学教養教育センター)
     【副査】小泉義之 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】小川さやか 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 栄 セツコ (公共領域)
    学位申請論文名:「精神障害当事者にエンパワメントをもたらす公共の場の語りの設計」
    日時: 2017年 7月 18日(火)15時30分~
    場所: 平井嘉一郎記念図書館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】小西加保留 教授 (関西学院大学人間福祉学部)
     【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】小川さやか 准教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
  • 【終了】学位審査申請者: 窪田 好恵 (公共領域)
    学位申請論文名:「重症心身障害児者施設の歴史的背景と看護のありよう―くらしの中で福祉職と協働する看護の再定義―」
    日時: 2017年 7月 24日(月)15時40分~
    場所: 創思館カンファレンスルーム
    審査委員:
     【主査】立岩真也 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】杉本健郎 (元関西医科大学助教授)
     【副査】岸政彦 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)
     【副査】松原洋子 教授 (立命館大学大学院先端総合学術研究科)

★ 公聴会発表者へ
公聴会発表にあたっての留意事項です。

  1. 発表時間は30分、質疑応答30分とする。
  2. レジュメの様式は特に指定しない。あらかじめ50部を用意して持参すること。
  3. レジュメのデジタルデータをメールに添付して提出すること。(学外サーバーにて配付する。)
  4. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  5. 発表用に使用する機器類については事前に相談すること。
  6. 2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けること。