院生プロジェクト「少数者と教育」研究会 特別講演会

立命館大学「少数者と教育」研究会 特別講演会

開催日時:2023年12月2日(土曜日)10:00-12:00

開催場所:オンライン開催(ZOOM)

講師:石川憲彦先生(精神科医)

講演テーマ:「就学闘争を振り返って——医療現場で感じたこと——」

対象者:本テーマにご関心のある皆さま

参加費:無料(事前登録制)

参加方法
:以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/GqGsSsezmzaJG2nY8
申込締切:2023年12月1日(金曜日)10:00まで

情報保障について
テキストによる文字情報保障を予定しています。

合理的配慮について
上記情報保障以外の合理的配慮をご要望の際、視覚障害等の理由で申し込みフォームからの申込みが難しい場合、問い合わせ先までご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

問い合わせ先:「少数者と教育」研究会 事務局

メール
gr0529kp@ed.ritsumei.ac.jp (代表:種村光太郎宛て)

主催:「少数者と教育」研究会
共催:立命館大学生存学研究所
※本研究会は、「公益財団法人 生存科学研究所」の研究助成を受けています。

マイノリティとマジョリティのディスコミュニケーション研究会(MMD研)

この度、MMD研究会では、2023年度公開研究会を行いますので、お知らせいたします。
今回は、失語症の当事者であるオオノ キョウコさん、森本 祐治(モリモト ユウジ)さんより、「失語症が生じた後の生活と実際」というテーマでご講演をいただきます。

〇日程・内容
日時: 2023年11月26日(日)10:00~11:30
会場: Zoom(9:45以降入室可能)
*なお、研究会の内容は、記録のため録音・録画させていただきます。
*情報保障として、文字情報保障を行います(希望者にだけ文字情報保障の画面が表示できるよう対応します。申し込みフォームで希望をお知らせください。)。

10:00 開会挨拶 大谷いづみさん(立命館大学生存学研究所 所長)
10:07 失語症サロンペチカの紹介と説明 澤岡友輝さん(司会・MMD研究会 院生代表者)
テーマ「失語症が生じた後の生活と実際」
10:10 オオノ キョウコさんと司会の対話
10:40 森本 祐治さんと司会の対話
11:10 休憩
11:15 質疑応答
11:25 閉会挨拶 飯田奈美子さん(立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)

〇講師プロフィール
オオノ キョウコ氏
 70歳代女性。失語症発症から10年。言いたい言葉の出にくさ、また特に文字を書いたり読んだりすることの困難感がある。大学の授業等で失語症当事者として話すこともある。

森本 祐治(モリモト ユウジ)氏
 60歳代男性。失語症の発症は61歳。病院事務職として約1年前から職場復帰している。

〇参加申込
11月23日(木)までに、下記フォームから参加の申し込みをお願いします。興味のある方であれば所属等は問わず、どなたでもご参加いただけます。
https://forms.gle/9YzLVgzLFw45AzNQ7

*ZoomURLは、後日メールにて送付させていただきます。
なんらかの理由でフォームからの参加申し込みが難しい場合や、当日の参加ができない場合のアーカイブ視聴を希望される場合、下記の問い合わせ先に連絡いただけますと幸いです。
アーカイブ視聴の場合、動画はYouTubeに限定公開し、2週間後に削除する予定です。
動画のURLは、流出などないよう取扱いに十分ご注意ください。

主催:立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト MMD研究会
共催:立命館大学 生存学研究所
協力:八王子失語症サロンペチカ