2012年度後期博士論文・博士予備論文構想発表会

2012年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

今次は予備論文の発表者の届け出はなく、博士論文のみの構想発表会となっています。

会場

創思館1Fカンファレンスルーム

日時・発表者・論題

2013年2月16日(土) 11:00~12:00
<博士> 西沢 いずみ(生命)
京都西陣における住民参加による地域医療の歴史的検討

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分 <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

    ・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表

    ※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。(除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。

    メール送付先: doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp

メディアからの発信 2013年度
  • 千葉雅也准教授の著書『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』の書評が、『朝日新聞』に掲載されました(評者:佐々木敦「繋がり過ぎる時代、あえて留まること」(2013/12/8))。→リンク
  • 千葉雅也准教授の著書『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』の書評が、『日本経済新聞』に掲載されました(評者:國分功一郎〔高崎経済大学准教授〕「「いい加減」な生の姿を記述」(2013/11/17))。→リンク
  • 研究指導助手・村上潔の著書『主婦と労働のもつれ――その争点と運動』の書評が、『社会学評論』第64巻第1号に掲載されました(評者:国広陽子氏〔東京女子大学現代教養学部人間科学科教授〕)。→リンク
  • 研究指導助手・村上潔の著書『主婦と労働のもつれ――その争点と運動』の書評が、『大原社会問題研究所雑誌』657(2013-07)号に掲載されました(評者:堅田香緒里氏〔埼玉県立大学社会福祉学科助教〕)。→リンク
  • 本研究科の西田亮介特別招聘准教授と毎日新聞社は、今夏の参議院議員選挙より解禁されるインターネット選挙運動を分析するための共同研究プロジェクトを開始しました。(参院選 立命館大と共同研究によるツイッター分析を紙面とWEBで展開(2013/06/28))→リリース詳細