メッセージ 美馬達哉 教授・研究科長(2020~2023年度)

美馬達哉
 先端総合学術研究科は二〇〇三年四月に発足した大学院のみの独立研究科で、五年一貫性の博士課程というのが特徴だ。じっくり腰を落ち着けて五年、ときにはそれ以上の時間をかけて骨太の研究を達成することを目標としている。
 一七年目を迎え、私がはじめての、創設時を知らない世代の研究科長となる。これまでの「学風」をどう継承するか、どう変革するか、あるいは、そもそもどんな学風だったっけ?と、COVID-19のため家にこもりながら考えている。
 私自身は本研究科に着任して五年目だが、知る範囲での志願者・現役大学院生・修了生の印象を一言でいえば、「ダイバーシティ(多様性)」になる。
 新卒で進学した院生のとなりに後期高齢者の社会人院生が座ったり、すでに他の研究機関やNPO法人や企業に所属している人びとがキャリアを中断して博士課程での学術研究に挑んだり、学問を志す出発点のもつダイバーシティに、しばしば驚かされた。こうした事情を反映して、修了生の進路は、いわゆるアカデミック・ポスト、つまり研究・教育機関への就職だけには留まらない。社会人としての元の活動の場所でのキャリアアップや博士号を有する社会人としての新しい視点からの活動を発展させていったりしている。
 さらに、博士論文として公表されたり、いままさに進行していたりする研究のテーマや方法論の面では輪をかけて多様だ。エスニシティ、ジェンダー、健常/障害などでマイノリティとされてきた人びとが自らそれを研究テーマにするというのは一つのトレンドだったが、それだけではない。この面でのダイバーシティはもう紙面では表現のしようもないほどなので、本研究科が出している年報「コア・エシックス」や大学リポジトリに公開されている博士論文を検索して入手したり、それを元にして出版された書籍を手にとったりしていただくほかない。
 いま、立命館学園は2030年に向けたビジョンワード「挑戦をもっと自由に~Challenge your mind Change our Future」を策定し、その大きな柱として「ダイバーシティ&インクルージョン(包摂)を実現する学園」との理念を掲げている。それをゼロ年代から実践してきたのが本研究科なのだ、ととりあえずは胸を張っておこう。

 さて、私は着任して初めて知ったのだが、「先端総合学術研究科」(略称は先端研)という舌をかみそうな学科名は英語では”The Graduate School of Core Ethics and Frontier Sciences”(コア・エシックス・アンド・フロンティア・サイエンスィズ)である。
 サイエンスという語は現代では理系の学問領域を主に指しているが、もともとは知識一般を表していたので、複数形の「サイエンスィズ」は「総合学術」に対応しているという趣旨でよい。
 私の語感では、「先端」よりも「フロンティア」のほうが本研究科を表す言葉として適していると思う。なぜなら、「先端」は物事を分析して一つの狭い分野(尖端)に集中することに通じるが、「フロンティア」は既存の学問と学問の境界、学問と非学問の境界を越えて前に進むプロセスを意味するからだ。そのことを実践する院生や修了生の研究テーマと方法論の多様性は、本研究科の誇りであり宝である。
 学問の対象とは思われてこなかった事象や物になるかどうかわからないテーマを研究したい学生には、ときに「立命館大学に先端某という大学院があって・・・」との進路指導が行われているとの真偽不明の噂が一部にある。まったく上等だ。そう言われた人も自己診断でそう思っている人も、先端研に大歓迎である。もちろんそれだけではなく、本研究科の擁する教員陣——各学問領域での先端的な研究者たち——に憧れて、専門的な研究をバリバリ進めたい学生も大歓迎である。
 さて、最後に残ったのは「コア・エシックス」、つまり「中核としての倫理」ないし「現代社会のコアをなす倫理問題」であるが、これは日本語の研究科名には存在しない。だが、この点を言葉を尽くして研究科長から説明する必要はない、と私は確信している。コア・エシックスが目指すものは、二〇一九年三月までに本研究科から巣立った一二七名の博士号取得者たちと彼/彼女らが達成した研究成果に示されているからだ。

2020年4月1日
美馬達哉

2024年度研修生・研究生

2024年度研修生・研究生

出願にあたって

出願期間

  • 在籍を希望する期間が春学期・通年の場合

2024年3月6日(水)9:00~2024年3月12日(火)17:00

  • 在籍を希望する期間が秋学期の場合

2024年9月6日(金)9:00~2024年9月12日(木)17:00

出願方法

オンライン出願を基本とします。入力氏名は現在の氏名でお願いいたします。オンライン出願の受付URL等は以下のとおりとなります。出願期間前はアクセスできませんので注意してください。

研修生申請について(先端総合学術研究科修了生の方は申請できません)

・2024年度_研修生願書(在学生用)先端総合学術研究科

学内ユーザ(2023年度に研修生でかつ、RAINBOWID、パスワードがわかっている方)

https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA40D0.html?key=LNG20240208132036629293934

・2024年度_研修生願書(登録会員用)先端総合学術研究科

登録会員(今回から新規に申し込む方、あるいは、2023年度研修生でRAINBOW IDが不明な方)

https://rw.ritsumei.ac.jp/survey/guest/SVA4FD0.html?key=LNG20240208134220777292978

 

研究生申請について(応用人間科学研究科の修了生の方は申請できません)
・2024年度先端総合学術研究科 研究生(在学生用)出願受付

学内ユーザ(2023年度に研究生でかつ、RAINBOWID、パスワードがわかっている方)

https://cw.ritsumei.ac.jp/campusweb/SVA40D0.html?key=LNG20240202171640541196261

 

・2024年度先端総合学術研究科 研究生(登録会員)出願受付

登録会員(今回から新規に申し込む方、あるいは、2023年度研究生でRAINBOW IDが不明な方)

https://rw.ritsumei.ac.jp/survey/guest/SVA4FD0.html?key=LNG20240208111500472293879

 

オンライン出願がむずかしい方は、要項・願書を衣笠独立研究科事務室まで取りに来ていただくか、

PDFをダウンロードしプリントアウトしたものに必要事項を記入(入力可)して証明写真と合わせて窓口提出、

あるいは郵送での提出をお願いいたします。

出願受付場所・時間

オンライン出願の方は上記時間までに入力をお願いいたします。
持参の場合は上記日時まで、郵送の場合は上記日時必着で提出してください。

ご不明な点がありましたら、
〒603-8577
京都市北区等持院北町 56-1
立命館大学衣笠独立研究科事務室
TEL: 075-465-8348(月~金:9:00-17:30)
E-mail: doku-ken@st.ritsumei.ac.jp
までお問い合わせください。

2023年度 SOGI研究会 公開研究会
「プライドパレードをめぐる議論と戦略の変遷」

2023年度SOGI研究会 公開企画

2023年度 SOGI研究会 公開研究会
「プライドパレードをめぐる議論と戦略の変遷」

【日時】
2024年2月 20日(火)13:00~16:00

【参加方法】
入退室自由、事前申し込み不要

【場所】
Microsoft Teams
ここをクリックして参加してください

会議 ID: 466 904 257 120
パスコード: PUX6gF

【講師】
斉藤巧弥 (札幌国際大学観光学部観光ビジネス学科)

【プログラム】

12:30 Teams開場

13:00~13:05 開始:挨拶、研究会の主旨、先生の紹介

13:05~14:05 斉藤先生の講演

14:05~14:25 質問時間

14:25~14:35 休憩

14:35~15:00 院生発表(OUYANG)

15:00~16:00 総合ディスカッション 

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科・院生プロジェクト「SOGI 研究会」

【お問い合わせ】
gr0371ri@ed.ritsumei.ac.jp(OUYANG)

Open Workshop: Filmed Arts in East Asian Cinema / 東亞電影中的文化芸術

文学・美術・音楽・野球という文化芸術を描いた東アジアの映画をめぐってトランスナショナルな主題と表現、そして映画のメディア性を論じます。

【日時】2024年2月22日 13時~17時

【場所】立命館大学衣笠キャンパス平井嘉一郎記念図書館 シアタールーム
参加申込制

 

【講演者・講演題目】

◆竹中悠美(立命館大学大学院先端総合学術研究科 教授 / 研究代表者)
「日曜日の散歩者」における「七つの詩」――台湾とシュルレアリスム、 あるいは瀧口修造――

◆高畑和輝(先端総合学術研究科一貫制博士課程)
武満徹の「庭」をめぐる映画音楽――『夢窓 庭との語らい』を中心に

◆田之頭一知(大阪芸術大学 教授)
武満徹の音楽における想像的自然:音楽を生み出す〈隔たり〉としての〈間〉の観点から

◆後山剛穀(先端総合学術研究科研究生)
賈樟柯映画における記憶の想起――『帰れない二人』を中心に

◆根岸貴哉(先端総合学術研究科研究指導助手)
野球史の観点からみた『KANO――1931 海の向こうの甲子園』

◆荒木慎太郎(先端総合学術研究科一貫制博士課程)
日本映画における〈不良〉の表象――ヤクザ映画との比較から

◆吉田馨(大手前大学 講師)
映画にみるお伽噺の七変化――たぬき御殿今昔物語――

◆ゲストコメンテーター:上倉庸敬(大阪大学 名誉教授)

 

【主催】 立命館大学アジア・日本研究所 重点プログラム
「ポストメディア時代における東アジアの文化芸術研究」ユニット

【協力】 立命館大学大学院 先端総合学術研究科

【申込方法】
以下の申し込みフォームよりお申し込みください。
なお会場の定員数により、先着30名とさせていただきます。
申込フォームはこちら

第1回 立命館先進研究アカデミー(RARA)シンポジウム

地球危機の時代に、どう挑むべきか―――

異分野をつなぐ「総合知」を目指して

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【日時】
2024年1月25日(木)14:00-16:00

【企画趣旨】
 立命館大学では、2030年に向けた立命館の学園ビジョンR2030「挑戦をもっと自由に」の下、次世代研究大学の実現に向けて歩みを進めています。この大志を現実のものとし、未来社会に新しい価値をもたらすべく、立命館大学のさらなる研究高度化を牽引する仕掛けとして立命館先進研究アカデミー(RARA)を設立しました。
 このたび、RARAにおける活動で得られた研究成果の発信 の一環として第1回となるオンラインシンポジウムを開催します。このシンポジウムでは、歴史学者として知られる東京大学史料編纂所の本郷和人教授をゲストに招き、RARAフェローに任命されている先端総合学術研究科の小川さやか先生とともに時空と領域を超越し、わたしたちを取り巻く「危機」について縦横無尽に洞察します。
 RARAが取り組む「総合知」の新たな挑戦として、気候変動から国内外の課題、人々の心のあり方まで、RARAが「知の結節点」となり、本郷教授らとともに過去と未来を結びつけ、学際的かつ深遠なアイデアで「危機」に対峙します。是非ご参加ください。

【登壇者】
東京大学史料編纂所・教授 本郷和人氏
立命館大学先端総合学術研究科・教授 小川さやか
立命館大学古気候学研究センター長 中川毅
(司会)理工学部ロボティクス学科・教授 岡田志麻

【オンライン視聴申込】
https://rararits01.peatix.com/

2022年度 立命館大学大学院 先端総合学術研究科 パートナーシップ委員会企画講演会 「領域横断研究のフロンティア」

2022年度 立命館大学大学院 先端総合学術研究科
パートナーシップ委員会企画講演会
「領域横断研究のフロンティア」

2022PS企画チラシ
◇開催日時
 2022年11月17日(木) 17:00~19:00(閉会予定)
 
◇場所
 立命館大学衣笠キャンパス創思館1Fカンファレンスルーム(申込不要)
+ZOOM配信
  https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/95773079402
  ミーティングID: 957 7307 9402 

 
◇講師
宮野 公樹(みやの なおき)先生

宮野先生写真
 京都大学学際融合教育研究推進センター准教授。1996年立命館大学理工学部機械工学科卒業後、2001年同大学大学院博士後期課程を修了。
 学問論、大学論、(かつては金属組織学、ナノテクノロジー)。総長学事補佐、文部科学省学術調査官の業務経験も。
 国際高等研究所客員研究員も兼任する他、2021年5月一般社団法人STEAM Associationを設立し代表理事に。日本イノベーション学会理事。
 2008年日本金属学会論文賞等の学術系の他、2019年内閣府主催第一回日本イノベーション大賞の受賞も。前著「学問からの手紙—時代に流されない思考—」(小学館)は2019年京大生協にて一般書売上第一位。2021年2月発刊の近著「問いの立て方」(ちくま新書)。
 
 
◇趣旨
 既存のディシプリンの枠組みを超えようとする先端総合学術研究科で、私たちははたして「横断的研究」を活かせているのでしょうか。
 今回、横断的研究に取り組んでおられる宮野公樹先生をお招きし、改めて「横断的に研究をする」とはどういうことかを一緒に考えたいと思います。

 

パートナーシップ委員会企画イベント 「衣笠研究科交流フォーラム:つながる院生・ひろがる研究」

2023年度 立命館大学大学院 先端総合学術研究科
パートナーシップ委員会企画イベント
「衣笠研究科交流フォーラム:つながる院生・ひろがる研究」

◇開催日時
2023年12月15日(金) 17:30~19:00(予定)

◇場所
立命館大学衣笠キャンパス諒友館食堂1階
途中入退場自由・申込不要

◇企画趣旨
立命館大学大学院学生育成目標では院生の分野横断的な研究交流・協力が推進されており、とりわけ先端総合学術研究科では「プロジェクト型大学院」のもと研究・教育が実施されています。しかしながら、コロナ禍を経た現在、院生同士や教員とのオープンな場での交流機会が減少しています。そこで本企画では文学研究科、法学研究科、映像研究科、社会学研究科、国際関係研究科、先端総合学術研究科の6研究科から総勢24名の院生が、それぞれの研究科と個人の研究を紹介し、会場参加者との対話・交流を行います。他研究科にある近接領域や、他分野との出会いの中で参加者のディシプリンを確立・再考する機会を提供いたします。

◇タイムテーブル

17:30 開会の挨拶 趣旨説明

17:50 ポスターセッション
研究科紹介 ×6
6つの研究科それぞれで学べることや教育方針などを紹介
授業の雰囲気や大学院生の自主研究会など耳より情報も?

個人研究発表 ×24
大学院生が自身の研究の意義や可能性を紹介
ポスターの前に立つその人こそ、運命の研究仲間かも?

18:50 閉会の挨拶

※ポスターセッションとは
発表者が伝えたいことを一枚の大判ポスターにまとめて掲示し、来場者に対面で説明する形式の研究イベントです。

◇主催
立命館大学大学院先端総合学術研究科パートナーシップ委員会

2023年度 院生プロジェクト SOGI研究会 公開研究会

「Bear Study&Queer Geography」

2023年度 SOGI研究会 公開研究会

【日時】
2023年12月9日(土)17:00~20:00

【参加方法】
入退室自由、事前申し込みなし

【場所】
Microsoft Teams
ここをクリックして会議に参加してください

 Meeting ID: 476 405 256 903
 Passwords: pG2YH8

【Speaker】
Dr. Nicholas McGlynn (University of Brighton, UK)

Dr.McGlynn is a senior lecturer in Geography, School of Applied Sciences. Centre for Spatial, Environmental and Cultural Politics, Centre for Transforming Sexuality and Gender. His current research concentrates on the geographies of the GBQ men’s Bear subculture.
https://research.brighton.ac.uk/en/persons/nicholas-mcglynn

【Programs】
17:00~17:05 Start: Introduction of the Speaker
17:05~18:05 Lecture by Dr. Nicholas McGlynn and Q&A Session
18:05~18:20 Break times
18:20~19:20 Graduate Students’ Presentations
(Sayaka MIYAUCHI/Shanshan OUYANG)
19:00~20:00 General Discussion

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科・院生プロジェクト「SOGI 研究会」

【お問い合わせ】
gr0371ri@ed.ritsumei.ac.jp(OUYANG)

       「食の文化変容研究会」         

日韓の食文化比較 ボクらは同じものを食べている

【日時】
2024年1月14日(日) 15時00分~17時30分(開場14時30分)

【概要】
本研究会では「伝統の創造」というワードから、一見伝統と考えているものも必ずしも実はそうでもないことについて学んできました。それは食においてもそうです。皆さんが普段当たり前に食べているものもそういうものが多いです。これらについて学んだうえで本研究会では八田靖史様をお招きして、日韓の食の事例から普段当たり前に食べているものに関して、改めて再考する機会を持ちたいと今回企画しました。

【講師】
八田靖史(コリアン・フード・コラムニスト)

プロフィール

慶尚北道、および慶尚北道栄州(ヨンジユ)市広報大使。ハングル能力検定協会理事。1999年より韓国に留学し、韓国料理の魅力にどっぷりとハマる。韓国料理の魅力を伝えるべく、2001年より雑誌、新聞、WEBで執筆活動を開始。トークイベントや講演のほか、韓国グルメツアーのプロデュースも行っている。

【場所】
立命館大学衣笠キャンパス 末川記念会館講義室(オンライン配信実施)

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科「食の文化変容研究会」

【参加方法】参加費無料 *要事前申込制

お申し込みはこちらから(オンライン配信の方は下記リンククリック後、別途オンライン申し込みフォームをクリック)
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScr7DFrn1xzGCu4fJ8ZvolmupMcnJk2ZRkAFE0y5xG7D4M4jA/viewform

【お問い合わせ先】
gr0263px@ed.ritsumei.ac.jp(今里)
または
X(Twitter)今里個人アカウント @imari_busanにDM

院生プロジェクト「少数者と教育」研究会 特別講演会

立命館大学「少数者と教育」研究会 特別講演会

開催日時:2023年12月2日(土曜日)10:00-12:00

開催場所:オンライン開催(ZOOM)

講師:石川憲彦先生(精神科医)

講演テーマ:「就学闘争を振り返って——医療現場で感じたこと——」

対象者:本テーマにご関心のある皆さま

参加費:無料(事前登録制)

参加方法
:以下の申込フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/GqGsSsezmzaJG2nY8
申込締切:2023年12月1日(金曜日)10:00まで

情報保障について
テキストによる文字情報保障を予定しています。

合理的配慮について
上記情報保障以外の合理的配慮をご要望の際、視覚障害等の理由で申し込みフォームからの申込みが難しい場合、問い合わせ先までご連絡いただけますようよろしくお願いいたします。

問い合わせ先:「少数者と教育」研究会 事務局

メール
gr0529kp@ed.ritsumei.ac.jp (代表:種村光太郎宛て)

主催:「少数者と教育」研究会
共催:立命館大学生存学研究所
※本研究会は、「公益財団法人 生存科学研究所」の研究助成を受けています。