2025年度 SOGI研究会 Academic Writing Workshops “Writing and Publishing in English: Practical and Ethical Accounts” 


【日時】
2025年12月26日(金)13:00~15:00

【参加方法】
事前申し込みあり
https://forms.gle/HQjurW959d7seh3L7

【場所】
対面:立命館大学衣笠キャンパス究論館1階 Room A
https://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/(キャンパスマップ31番)

【Speaker】
Professor. Po-Han Lee(国立台湾大学公共衛生学院 准教授)

【Programs】
12:40 Opening
13:00~13:05 Introduction
13:05~15:00 Lecture and communication

【参考】
Professor Lee’s Recently Publication
https://scholars.lib.ntu.edu.tw/entities/person/pohanlee/publications

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科・院生プロジェクト「SOGI 研究会」

【お問い合わせ】
gr0371ri@ed.ritsumei.ac.jp(OUYANG)

2025年度 SOGI研究会 公開研究会 “Cripping Sexual and Reproductive Rights:A Feminist Disability Perspective”


【日時】
2025年12月25日(木)14:00~16:00

【参加方法】
事前申し込みあり
https://forms.gle/HQjurW959d7seh3L7

【場所】
対面:立命館大学衣笠キャンパス究論館1階 Room A
https://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/(キャンパスマップ31番)

オンライン:zoom
ID: 993 1597 4195
Password: : 684222

【Speaker】
Professor. Po-Han Lee(国立台湾大学公共衛生学院 准教授)

【Programs】
13:40 Opening
14:00~14:05 Introduction
14:05~15:15 Lecture
15:15~15:25 Break
15:25~16:00 Discussion

【参考】
Professor Lee’s Recently Publication
https://scholars.lib.ntu.edu.tw/entities/person/pohanlee/publications

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科・院生プロジェクト「SOGI 研究会」

【お問い合わせ】
gr0371ri@ed.ritsumei.ac.jp(OUYANG)

院生プロジェクト「ゲーム研究基礎文献講読会」講演会

院生プロジェクト「ゲーム研究基礎文献講読会」

【講演タイトル】
ゲームのフィクションと物語
~『クリティカル・ワード ゲームスタディーズ』をもとに~

【講師】
松永伸司(京都大学大学院文学研究科准教授)
倉根啓(京都大学大学院文学研究科博士課程)

【参考文献】
吉田寛、井上明人、松永伸司、マーティン・ロート編(2025)
『クリティカル・ワード ゲームスタディーズ 遊びから文化と社会を考える』フィルムアート社

【開催日時】
2025年12月12日(金)16:00-19:00

【開催場所】
立命館大学衣笠キャンパス創思館401・402教室(Zoom併用)
(Zoom参加を希望の方には、下のGoogleフォームに記入いただいたメールアドレスに、参加用のURLを送付します)

【参加方法】
以下のGoogleフォームから必要事項をご記入いただくことで、参加予約となります。
参加予約フォーム

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科院生プロジェクト「ゲーム研究基礎文献講読会」

【お問い合わせ】
木村亮太 gr0583ee@ed.ritsumei.ac.jp


2025年度 SOGI研究会 公開研究会
韓国フェミニズムの現在地:社会運動のアウトカム研究からみる成果と課題

【日時】
2025年12月5日(金)13:00~15:30

【参加方法】
入退室自由、事前申し込みなし

【場所】
対面:立命館大学衣笠キャンパス 創思館408
https://www.ritsumei.ac.jp/campusmap/kinugasa/(キャンパスマップ30番)

オンライン:zoom
ID: 4607325624
Password: VP7ANb

【講演者】
寺下和宏(東京大学大学院総合文化研究科 講師)
https://researchmap.jp/kazuhiroterashita/

【プログラム】
12:30 開場
13:00~13:05 開始:挨拶、研究会の主旨、先生の紹介
13:05~14:35 寺下先生の講演
14:35~14:50 休憩
14:50~15:30 総合ディスカッション 

【主催】
立命館大学大学院先端総合学術研究科・院生プロジェクト「SOGI 研究会」

【お問い合わせ】
gr0371ri@ed.ritsumei.ac.jp(OUYANG)

澤瀉久敬歿後30周年記念シンポジウム「澤瀉久敬とその不満」

開催趣旨

澤瀉久敬(1904-1995)は「医学とは何か」という根源的問いに対し、単なる技術論や教育論の次元を超えて、思考の基底から光を当てようとした稀有な思想家である。『医学概論』や『医学の哲学』等、彼の著作群はいずれも医学の内閉を拒否し、科学・生命・医学という問題構成を媒介として、<医学>を再び思想の地平へと呼び戻す試みであった。
この視座において、医学に対する人文学的アプローチもまた単なる知識の集積ではなく、「現実の不満や矛盾と苦闘し、新たなる方向を見出すためにも求められる」(中川米造「『医学史研究』創刊に際して」 『医学史通信』第二号) 営為にほかならない。すなわち、医学、医学概論、医学史は、現代的実践への批判的介入を可能とする理論的装置である。
澤瀉久敬思想に、現代の医学哲学と生命論を刷新する礎と信念を見いだす。ゆえに本シンポジウムは、既存のディシプリンを踏み台にしながらも、その射程を測り替える。生命論、そして医学概論の新たな地平は、宣言ではなくこの身振りとして立ち上がる。

開催概要

日時: 2025年12月6日(土) 13:30〜
会場: 立命館大学大阪いばらきキャンパス A棟AN510
形式: ハイブリッド開催(会場定員: 30名)
主催: 立命館大学先端総合学術研究科 院生プロジェクト生命論研究会
共催: 立命館大学 生存学研究所
   医学史研究会
協賛:日本医学哲学・倫理学会

プログラム
13:30-13:35 | 趣旨説明
13:35-15:25 | 基調講演
基調講演①:澤瀉久敬の生命論再考
講演者:檜垣 立哉(専修大学 文学部哲学科 教授・大阪大学 名誉教授)
基調講演②:医学概論100年にむけて 一病いという制度・医薬という権力・治癒という能力ー
講演者:村岡 潔(岡山商科大学 客員教授・京都府立医科大学 客員教授)
15:25-15:40 | 指定討論者によるコメント
コメンテーター:香西 豊子(佛教大学 社会学部 現代社会学科 教授)
15:40-15:50 | 休憩
15:50-17:20 | 研究発表
発表①:澤瀉久敬の医学概論と現代医学における意義 一医学概論は不要な学問か?-
講演者:杉岡 良彦(京都府立医科大学 大学院医学研究科 准教授)
発表②:ベルクソン、あるいは李時珍 -澤瀉久敬の漢方医学論一
講演者:曲 虹霖(立命館大学 大学院先端総合学術研究科 博士課程)
17:20-17:35 | 指定討論者によるコメント
コメンテーター:川端 美季(立命館大学 生存学研究所 特別招聘准教授)
17:35-17:45 | 休憩
17:45-18:55 | 総合討論
モデレーター:美馬 達哉(立命館大学 大学院先端総合学術研究科 教授)
18:55-19:00 | 閉会挨拶

要事前登録
【参加フォームはこちら】
問い合わせ先:chuhunglin@outlook.com (担当:曲虹霖)

メディアからの発信 2024年度
院生プロジェクト2025スタートアップ報告会

SOGI研究会

SOGI研究会

生命論研究会

生命論研究会
 

「障害者とjob&work」研究会

「障害者とjob&work」研究会
 

ゲーム研究基礎文献講読研究会

ゲーム研究基礎文献講読研究会
 

脱構成研究会

脱構成研究会

日本現代批評史研究会

日本現代批評史研究会

映画理論・映画研究会

映画理論・映画批評研究会
 

少数者と教育研究会

少数者と教育研究会
 

フランス現代思想研究会

フランス現代思想研究会
 

身体論・空間論研究会

身体論・空間論研究会
 

障害者における文化的空間へのアクセシビリティ

障害者における文化的空間へのアクセシビリティ
 

「なんで先端研にしたんですか?」―修了生に聞いてみた

【日時】2025年11月7日(金) 18:00~19:00 
【方法】zoom開催

 「研究者になりたい!でもどの大学院に進学すればいいのか分からない!」……そんな悩みを抱えている人も、少なくないでしょう。インターネットで調べてもいまいち分からない、話を聞きたくても、誰に頼めばいいのか分からない。多くの進学志望者にとって、大学院入試は分からないことばかりです。 
 そこで今回は、先端研で博士課程を修了し、現役の研究者として活躍している塩野麻子さんと根岸貴哉さんに、なんで先端研を進学先に選ばれたのか、また在学中の学びはどのようなものだったのかを、お聞きしてみたいと思います。本研究科のカリキュラムの特徴から、ゼミの雰囲気、さらに様々な制度の「使い倒し方」まで、貴重な体験談を教えて頂きます。
 先端研に興味をお持ちの方は、ぜひこの機会に、ご視聴ください!

【登壇者】
戸谷洋志准教授
塩野麻子さん(修了生・立命館大学衣笠総合研究機構 専門研究員)
根岸貴哉さん(修了生・立命館大学衣笠総合研究機構 客員研究員)

【参加申込期間】2025年10月15日(水)~11月6日(木)12:00まで

2024年度 博士論文/博士予備論文構想発表会

2024年度 博士論文/博士予備論文構想発表会

先端研では、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。

2024年度 秋学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

開催概要
対面+Zoomのハイブリット形式。実施者は全員対面実施です。
日時:2025年2月6日(木)・7日(金)
会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム

2025年2月6日(木)

  • 10:00-10:35<修士>(生命)経済的依存を選択する男性の理由とその葛藤――質的研究調査――
  • 10:40-11:30<博士>(共生)日本のインクルーシブ教育、特別支援教育の現状に関する考察
  • 12:30-13:20<博士>(共生)不在者を許容した地域コミュニティの変容に関する社会学的研究-丹波篠山市を事例に-
  • 13:30-14:20<博士>(共生)暴力団離脱者の社会復帰に対する研究
  • 14:30-15:20<博士>(公共)自閉スペクトラム症のある女性の妊娠・出産・育児の経験
  • 15:30-16:20<博士>(表象)近代日本における史学と文学の綯い交ぜ―坪内逍遥の実践と思想的展開
  • 16:30-17:20<博士>(表象)グローバリゼーションにおける現代美術の暴力の表象––––トーマス・ヒルシュホーン、サンティアゴ・シエラ、テレサ・マルゴレスを中心にして

2025年2月7日(金)

  • 14:00-14:50<博士>(公共)オンラインセルフヘルプ現象の社会学――意図せざる結果としての若年メンタルヘルスユーザーによるオンラインコミュニティ論
  • 15:00-15:50<博士>(表象)驚愕論——ホラー映画における最も奇妙な恐怖の生成方法について——

2024年度 臨時 修士論文構想発表会

開催概要
対面+Zoomのハイブリット形式。実施者は全員対面実施です。
日時:2024年10月29日(火)
会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム

2024年10月29日(火)

  • 13:00~13:35 <修士>(公共)「近代日本における「工業立国」観念の形成過程と制度の変遷」

2024年度 春学期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

開催概要
対面+Zoomのハイブリット形式。実施者は全員対面実施です。
日時:2024年7月20日(土)・21日(日)・23日(火)
会場:立命館大学衣笠キャンパス創思館1階カンファレンスルーム

2024年7月20日(土)

  • 10:00~10:35 <修士> (表象)ジェンダー視点から見た朝日新聞「ひととき」における感情規範の形成
  • 10:40~11:15 <修士> (共生)中国仏教系老人ホームにおける終末期ケア−「阿姑チーム」 の果たす役割の重要性の観点から
  • 11:25~12:00 <修士> (公共)地域固有の記憶継承を持続可能とさせる条件 -「ハンセン病」をめぐる2010年代以降の瀬戸内国際芸術祭とその作品群から
  • 12:05~12:40 <予備> (公共)薬害における裁判の位置づけと取り残される被害者の経験をめぐって
  • 13:40~14:30 <博士> (共生)ラフカディオ・ハーンの『怪談』の意味-西洋と日本の狭間に生まれた怪異の交響-
  • 14:40~15:30 <博士> (公共)「認められない」病者・障害者──生権力と医学の歴史社会学
  • 15:40~16:30 <博士> (共生)台湾のパーソナルアシスタンスの展開にみる制度と理念の乖離
  • 16:40~17:30 <博士> (表象)軍事シューティングゲームの中国プレイヤーコミュニティにおける取組の考察:『Bettlefield』シリーズのケーススタディー

2024年7月21日(日)

  • 10:00~10:35 <修士> (生命)現代中国におけるタバコのポリティクス:規制をめぐる攻防
  • 10:40~11:15 <修士> (公共)現代中国における「自発的」長時間労働をめぐる社会学的研究
  • 11:20~12:10 <博士> (公共)未来に向けられた生活再建―原子力災害を経験した人々による創作実践―
  • 12:20~12:55 <予備> (生命)ME(筋痛性脳脊髄炎)/CFS(慢性疲労症候群)はなぜ認められないのか
  • 14:20~15:10 <博士> (生命)終末期の治療中止の意思決定:日本を事例として
  • 15:20~16:10 <博士> (共生)昭和戦時期の戦争認識と戦争指導構想
  • 16:20~16:55 <予備> (表象)初期モーリス・ブランショにおける「変身」――「ロートレアモンの経験」の読解を通して
  • 17:00~17:35 <予備> (生命)中国における高齢者ターミナルケアの研究-家族構造と孝の観点から-
  • 17:40~18:15 <予備> (生命)ミシェル・フーコーにおける法と真理の劇場

2024年7月23日(火)

  • 10:00~10:50 <博士> (公共)現代日本の夫婦規範とカップルセラピーへの影響-カップルセラピーの場で起こる夫婦規範が夫婦に与える影響を考える-
  • 10:55~11:30 <予備> (共生)知的障害者の余暇実践に関する社会学的考察―地域活動で生起する相互作用に着目して
  • 11:35~12:10 <予備> (共生)受刑者による経験の物語化とその技法―劇団WHoSの脚本を事例として
  • 15:30~16:05 <予備> (共生)山間地域エスニック観光をめぐる民族誌ー雲南省ラフ族クツォン人のシャパ祭りを事例に
  • 16:10~16:45 <予備> (表象)乙女ゲーム論――歴史記述と作品分析
  • 16:50~17:25 <予備> (表象)中国乙女ゲームプレイヤーと女性主人公関係性の多様性――プレイヤーコミュニティの形成から考察して

※現在掲載しております構想発表会の論題は、エントリー時の論題になります。当日変更の可能性がありますこと、ご承知おきくださいますようよろしくお願いいたします。

注意事項

発表者の方へ

    1. 時間配分
      <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
      <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
      <修士論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
    2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
    3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意して持参すること。
      博士論文の構想発表でもA3判両面1枚までに必ずおさめてください。
      また、レジュメのデジタルデータ(.docx あるいはPDF)をメールに添付して提出してください。
      提出期限:7/18(木)17:00まで
      送り先:doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp([at]を半角@に変更)
      件名:「先端研 構想発表会資料(氏名)」としてください。
      特に決まった書式はありません。
    4. レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
      ・論文の主旨
      ・論文の章立て
      ・研究史上の意義
      ・主要参考文献
      ・必要なら図表
    5. 発表用原稿またはメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
    6. 発表者で欠席する場合は、必ず件名に「先端研」と入れて下記まで連絡してください。
    7. doku-ken[at]st.ritsumei.ac.jp ([at]を半角@に変更)
    8. 発表用に使用する機器類については事前に事務室に申し出ること。

先端研院生の方へ

    1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。特に新入生の方は、次年度の発表に向けて(授業との重複を除き)ご参加ください。

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2023年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2022年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2021年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2020年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2019年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2018年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

障害者における文化的空間へのアクセシビリティ(2025年度)

院生代表者

  • 高岡 杏

教員責任者

  • 小川 さやか

概要

今日において障害者の社会参加への促進に向けて、多数の論文またはプロジェクトが進められている。この社会参加とは、労働や教育を指すことが多い。このふたつが重要であることは自明である。けれども、人間のライフスタイルにおいて、趣味という部分も大きく占めるのではないだろうか。本研究で障害者が趣味という形で社会参加をする上で、その文化的空間にはどのような合理的配慮等が必要であるかに注目する。2024年4月1日から事業者による障害のある人への合理的配慮の提供が義務化され、エンターテインメントを提供する企業にもその義務が課せられることになった。だが、合理的配慮というものは一体どういったものなのかは世の中に未だ浸透されていない。聴覚障害であれば、手話通訳または音声を文字へ変換する器具の持ち込みの検討であったり、肢体不自由者であれば、車椅子スペースの設置や介助者の派遣・扱い方などを検討しなくてはならない。本研究プロジェクトでは、①障害当事者がいかにしたら健常者と同じように趣味という形で文化的空間への参入ができるようになるのかを検討し、②エンターテインメントを提供する側に合理的配慮に発信することを目的とする。

活動内容

構成メンバー

高岡 杏
宮本 敬太
山口 和紀
種村 光太郎
玉田 襟