トランスメディアル・アジア──第四回・ライプツィヒ大学・立命館大学共同企画ワークショップ「ローカルとグローバルの中の日本のビデオゲーム」

トランスメディアル・アジア──
第四回・ライプツィヒ大学・立命館大学共同企画ワークショップ「ローカルとグローバルの中の日本のビデオゲーム」

Transmedial Asia – 4th International Workshop of Leipzig + Ritsumeikan
PaJaKo Project “Japanese Videogames Between the Local and the Global”

日時・場所 / Date and Venue

  ※事前申し込み不要・参加費無料
  ※発表と議論は英語で行われます

  *Pre-registration not required, no participation fee
  *English is used throughout the workshop

プログラム / Program

    [24th September, Monday]

  • Panel 1: Politics and rhetorics
    (13:00-14:20; 80 mins. including discussion)
    Fanny Barnabé / Juhyung Shin / Shunsuke Mukae
  • Lecture 1: Stevie Suan
    (14:35-15:05; 30 mins. including Q&A)
    “Objecthood” and Anime’s Animation: Individuality,
    Particularity, and Lifestyle Performance
  • Panel 2: Cognition and sensation
    (15:20-16:20; 60 mins. including discussion)
    Cäcilia Sauer / Kyohei Ito
  • [25th Septemner, Tuesday]

  • Panel 3: Development, marketing and distribution
    (13:00-14:20; 80 mins. including discussion)
    Chloé Paberz / Matteo Fabbretti / Yasuo Kawasaki
  • Lecture 2: Kim Illim
    (14:35-15:05; 30 mins. including Q&A)
    Japanese Visual Fantasy System Seen through the Discourse on
    “Dimension” in OTAKU culture: Among the 2.5D, pseudo-3D and 3D
  • Panel 4: Historical and social interactions
    (15:20-16:40; 80 mins. including discussion)
    Goki Atoyama / Luca Bruno
  • Total discussion (moderated by Martin Picard and Hiroshi Yoshida)
    (16:55-17:45; 50 mins.)
「スラムツーリズムの展開――その多様性と創造性」を開催します

ブラジル・南アフリカ・インドで社会学的な比較調査をしてきたレスター大学准教授ファビアン・フレンゼル氏を招聘し、公開シンポジウム「スラムツーリズムの展開――その多様性と創造性」を開催します。

第一部では、「スラムツーリズムの現在」と題して発表者たちによるアジア、アフリカ、ラテンアメリカを横断した個別具体的な調査報告を行い、スラムツーリズムの事例蓄積を目指します。第二部の「スラムツーリズムの外部から――空間・場所・他者」では、各報告者たちのフィールドにおける「他者」との出会いや空間・場所・移動にかんする考察について研究発表を行い、「スラムツーリズムでない」外部の視点を取り入れることを通じて、スラムツーリズムとは何かを議論します。第三部では、「総合討論」へと移り、あらゆる分野の既存研究におけるスラムツーリズムの位置付けや事例間の共通性・異質性、研究対象としての課題や可能性について幅広く議論を行います。

公開シンポジウム
「スラムツーリズムの展開――その多様性と創造性」

開催概要

プログラム

第一部 スラムツーリズムの現在

  • 10:00-10:10 開会挨拶
    小川さやか(立命館大学先端総合学術研究科准教授)
  • 10:10-11:00 基調講演 
    ファビアン・フレンゼル(レスター大学准教授)
  • 11:00-11:30 講演 ①
  • 11:30-12:00 講演 ② 
    須永和博(獨協大学外国語学部交流文化学科准教授)
  • 12:00-13:00 昼食休憩

  • 13:00-13:20 研究発表① 
    八木達祐(立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程)

第二部 スラムツーリズムの外部から――空間・場所・他者

  • 13:20-13:40 研究発表② 
    佐久間香子(立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員)
  • 13:40-14:00 研究発表③ 
    福田浩久(立命館大学先端総合学術研究科一貫制博士課程)

第三部 総合討論

  • 14:00-14:50 総合討論
  • 14:50 閉会挨拶
ビデオエスノグラフィー・会話分析研究会(2018年度)

院生代表者

  • 松浦 智恵美

教員責任者

  • 立岩真也

企画目的・実施計画

 本研究プロジェクトは、会話分析及びビデオ・エスノグラフィーの手法について学び、自らの研究に役立てることを目的とする。
 会話分析とは、ガーフィンケルとサックスに由来するエスノメソドロジーを基盤とし、人びとの相互行為の連鎖的・順序的な社会の秩序の成り立ち方を探求していくものである。また、ビデオ・エスノグラフィーは、その理論を用いてビデオデータを分析する研究手法である。
 学外ではEMCA(エスノグラフィー・会話分析)の研究会が複数あり、データセッションが盛んに行われているが、学内では開催されていない。会話分析、ビデオ・エスノグラフィーは分野を選ばない研究方法であるため、学際的に研究を行う院生に受け入れやすく、各人の研究の一役なることができるものである。
 本年度は、ビデオ・エスノグラフィー、会話分析の手法について、文献購読や学外講師を招いた学習会を行うこととして学習を深め、研究手法を習得していくことを目指す。そして、来年度はそれらの研究手法で得たデータをデータセッションし、研究発表の開催を企画したと考えている.

活動内容

 第1回研究会を2018年7月29日(日曜日)9:00~12:00で、キャンパスプラザ京都、第2会議室で行った。
内容:デイヴィッド・フランシス/スティーヴン・へスター(2014)『エスノメソドロジーへの招待 言語・社会・相互行為』ナカニシヤ出版の本を用いた学習をしました。第1章から第3章までを今回の対象としました。

  • 第1回研究会
  • 日時:2018年7月29日(日曜日)9:00~12:00
    場所:キャンパスプラザ京都 第2会議室
    内容:デイヴィッド・フランシス/スティーヴン・へスター(2014)『エスノメソドロジーへの招待 言語・社会・相互行為』ナカニシヤ出版の本を用いた学習をします。第1章から第3章までを今回の対象としますが、前田泰樹・水川喜文・岡田光弘(2012)『エスノメソドロジー 人びとの実践から学ぶ』新曜社を参考にするととても学習の幅が広がると思います。

    お問い合わせ:公共領域5回生 松浦智恵美(プロジェクト委員長)
    Email: chiemi.cat■nifty.com(■を@にかえてください)
    (予約は必要ありません。)

成果及び今後の課題

 エスノメソドロジストで神戸市看護大学の准教授の樫田美雄先生にご参加いただき、助言をもらいながら第1章(社会的相互行為、言語、社会)、第2章(エスノメソドロジーをする)、第3章(エスノメソドロジ-と自己省察)の内容に沿って学び、各人が持ち寄った自分の研究内容についても討議を深めました。また、前田泰樹・水川良文・岡田光弘編(2007)『エスノメソドロジ- 人びとの実践から学ぶ』新曜社も参考にしながら読み解いていきました。

構成メンバー

松浦智恵美
伊東美智子
中田朋子
平田恭子
土元哲平

第1回研究会参加メンバー:
飯田奈美子
樫田美雄
松浦智恵美

2018年度先端総合学術研究科 オープン交流会

オープン交流会チラシ画像

2018年度先端総合学術研究科 オープン交流会では、第一線の研究者として活躍する先端研の修了生たちからご自身の現在の研究の状況について、お話しいただきます。どなたのご参加も歓迎いたします。「研究の先端にふれる、自分の未来がみえる。」

日時・場所

  • 2017年7月22日(日) 17:30~18:30
  • 衣笠キャンパス創思館カンファレンスルーム

講演スケジュール(予定)

  • 17:30-  講師 安部 彰氏 (公共領域:2008年3月修了)
          (三重県立看護大学 看護学部 准教授)
        「領域横断的な研究会をベースとした研究活動と
         一哲学・思想系研究者における流浪のキャリアパスについて」
  • 18:00-  講師 小出 治都子氏 (表象領域:2016年3月修了)
       (大阪樟蔭女子大学 学芸学部化粧ファッション学科 専任講師)
        「大学で化粧を教えるということ」
  • 18:30- 懇親会





2017年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2018年2月8日(木)13:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

※※【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

■発表者

13:00~13:50 <博士>
訪問看護で何が問題とされてきたか ―介護保険制度の導入以降に焦点を当てて―

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2017年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 前期

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要

日時 2017年7月23日(日)・24日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    2日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2017年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

7月23日(日)

  • 10:35~11:10 <予備>(公共)デレク・パーフィットの人格連続性の徳倫理学的意義
  • 11:10~11:45 <予備>(表象)日本における近代的音楽観の形成-明治20年代の演奏批評の展開から-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)時間と確率との関係について
  • 13:40~14:30 <博士>(公共)視覚障害のある教員の労働環境-職務上の困難と有効なサポートの解明-

2017年度先端総合学術研究科オープン交流会

  • 15:00-18:00 修了生数名の講演を予定しています。

7月24日(月)

  • 10:20~10:55 <予備>(公共)自由意志信念に人称性が与える影響についての実験哲学的検討
  • 10:55~11:45 <博士>(公共)障害基礎年金制度成立の背景についての一考察-保険の原則を超えた新制度が誕生したのは何故か-

-昼休-

  • 12:50~13:40 <博士>(生命)日本における脊髄損傷をめぐる歴史的検討-医療と患者の関係に注目して-
  • 13:40~14:30 <博士>(表象)近代狂言における善竹彌五郎の役割
  • 14:40~15:30 <博士>(公共)刑事司法に関する法教育のあり方-法的発達理論の検討を通じて-

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分
    <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
    <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。
    レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
    レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。
    ・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表
    ※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
    (除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。
    doku-ken★st.ritsumei.ac.jp (★→@)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年度博士論文/博士予備論文構想発表会

2018年度 後期 博士論文/博士予備論文構想発表会

2019年2月14日(木)

10:00~10:35<予備>
 「尾高朝雄の規範社会学 法実証主義から法存在論へ」
10:35~11:25<博士>
「日常的に医療的ケアを必要とする小児と家族の社会関係の縮小と再構築について -社会関係の再構築を支える在宅医療・介護の役割-」
11:35~12:25<博士>
「パーソン・センタード・ケア理論を基盤とした認知症の人に対する人形介在活動の有効性の検討」 

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

2018年度 前期 博士論文/博士予備論文構想発表会

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要
日時 2018年7月22日(日)・23日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    3日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2018年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

2018年7月22日(日)

  • 13:00~13:35 <予備>(表象) 分析心理学史における「中心喪失」的状況の検討-「集合的」という概念の変容から-
  • 13:35~14:25 <博士> (公共) 病者に「なること」と「やめること」のはざま-米軍統治下(1945~72年)の沖縄愛楽園入所者の戸籍再製-」
  • 14:35~15:25 <博士>(表象) 野球視覚文化論
  • 15:25~16:15 <博士>(公共) 家庭奉仕員・有償ボランティア・家政婦-日本におけるホームヘルプの歴史的展開-

─コーヒーブレイク─

2018年度先端総合学術研究科オープン交流会

講演スケジュール(予定)

  • 17:30-  安部 彰氏
    (三重県立看護大学看護学部准教授・公共領域2008年3月修了)
    「領域横断的な研究会をベースとした研究活動と
     一哲学・思想系研究者における流浪のキャリアパスについて」

  • 18:00-  小出 治都子氏
    (大阪樟蔭女子大学学芸学部化粧ファッション学科専任講師・表象領域2016年3月修了)
    「大学で化粧を教えるということ」
  • 18:30- 懇親会

2018年7月23日(月)

    ※13:00~14:00 公聴会

  • 14:15~15:05 <博士> (公共) 障害者自立生活センターの経営戦略と自立生活支援-相談サービスの視点から-

【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は 全員参加を原則としています。 (除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については以下へお願いします。表題には必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (全角@を半角@に変更)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2017年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 後期

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2017年2月6日(月)13:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

※※【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください。

■発表者

13:00~13:35<博士予備>ビジュアルノベルのゲーム性及び構成要素の考察
13:35~14:10<博士予備>都市部ガーナにおけるシュガー・ダディ/シュガー・マミーに関する人類学的研究
14:10~15:00<博士>日本におけるイタリア・ファッション受容の変遷

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。

3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りな
い場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出
してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音
声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開し
ない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は
全員参加を原則としています。
(除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてくだ
さい。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (@を@に変更)

2016年度 秋季 博士論文/博士予備論文構想発表会

標記の件を下記の通り実施いたします。

日時:2016年10月4日(火)16:00~
場所:創思館1Fカンファレンスルーム

【レジュメ】【音声】の利用について をクリックし、研究科長からの説明を必ずお読みください

■発表者
16:00~16:50 <博士>
恵那地方の「障害児者」運動をめぐる集団力動-1970~1980年代を中心とした生活綴り方・地域教育から派生する現代史-

【注意事項】

◎発表者の方へ

1. 時間配分
<博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
<博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)

2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。

3.発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。

レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。

・論文の主旨
・論文の章立て
・研究史上の意義
・主要参考文献
・必要ならば図表

※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。

4.発表に使用する機器類については事前に相談すること。

5.構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

◎先端研院生の方へ

(1) やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
(除:授業との重複者)
(2) メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。

doku-ken@st.ritsumei.ac.jp (@を@に変更)

以上

2016年度 博士論文/博士予備論文構想発表会 前期

先端研では、毎年7月に、博士予備論文(修士論文に相当)・博士論文の構想発表会を行なっています。
2016年度は、昨年に引き続き大々的な企画として開催いたします。構想発表会は、プロジェクト型教育・学際的研究を推進する先端研ならではの、多様な関心をもつ院生・教員・研究者らが集う貴重な機会です。ぜひこの場に参加して、先端研の魅力を体感してみてください。
期間中は、下記のオープン交流会、ランチョン交流会、コーヒーブレーク、院生・修了生の著書紹介などを行ないます。多くの関係者と交流できるチャンスですので、積極的に活用してください。

開催概要

日時 2016年7月23日(土)~
2016年7月25日(月)
会場 立命館大学 衣笠キャンパス 創思館カンファレンスルーム

本研究科構想発表会の3つの魅力

  1. ランチョン交流会(無料)

    3日とも別メニューにて実施します。コーヒーブレイクともども、交流の場としてご活用ください。

  2. コーヒーブレイク

    コーヒーや冷たい飲み物をご提供します。

  3. 修了生・在学生の著書展示ブース。

    コーヒーブレイク会場の応接室にて、先端研独自の出版助成制度で刊行されたものなど、修了生・在学生の著作の展示を行います。

2016年度前期 博士論文/博士予備論文構想発表会
論題・スケジュール

7月23日(土)

  • 10:05~10:55 <博士> (公共)精神障害当事者にエンパワメントをもたらす公共の場の語りの設計
  • 10:55~11:45 <博士> (表象)両大戦間期におけるエドワード・エルガーの受容-「国民的」作曲家をめぐる文化的ポリティクス-

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (表象)ルポルタージュ絵画再考-前衛と記録の軋みの中で-
  • 13:25~14:00 <予備> (公共)日本社会学史におけるマルクス主義社会学-戦前、戦後の「継承」と「断絶」
  • 14:10~15:00 <博士> (表象)日本のゲームセンターの変遷-店舗を中心とした文化の形成と盛衰-

7月24日(日)

  • 10:20~11:10 <博士> (公共)障害者相談支援事業の基本構造と形成過程-精神障害者をめぐる政策的変容を中心に
  • 11:10~11:45 <予備>(公共)日本国内の心の理論研究に見る「自閉症」概念の構築と変容

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (公共)精神障害者のグローバルな社会運動-連帯の中の多様性
  • 13:25~14:00 <予備> (公共)ノージック的メタ・ユートピア論の検討とその発展について
  • 14:10~15:00 <博士> (生命)日本における新生児マス・クリーニングの歴史的検討-「遺伝」をめぐる問題に着目して

2016年度先端総合学術研究科オープン交流会

  • 15:30-   萩原 由加里
    (立命館大学ほか 非常勤講師・表象領域 2009年修了)
    「基礎資料を作る――アニメーション研究における実証史学の重要性」
  • 16:10-  櫻井 浩子
    (大阪大学 大学院 情報科学研究科 特任研究員・生命領域 2010年修了)
    「重症新生児の治療方針を考える」
  • 17:00-  倉本 知明
    (台湾・高雄文藻外国語学院 助理教授・共生領域 2011年修了)
    「現代台湾における俳句式新詩の受容と展開」
  • 17:40-  小林 勇人
    (日本福祉大学 社会福祉学部 准教授・ 公共領域 2008年修了)
    「生活保護改革の未来――ワークフェアVS.ベーシックインカム?」

7月25日(月)

  • 10:55~11:45 <博士> (公共)岐阜県恵那地方における「障害児者」の就学運動・地域生活運動をめぐる集団性に関する研究―生活綴り方・地域教育の文脈にある「障害児者」運動を成立させた1970年代・1980年代を中心とした現代史考

-昼休-

  • 12:50~13:25 <予備> (共生) ※構想発表を辞退
  • 13:25~14:00 <予備> (表象)広島における原爆の記憶の研究
    -1980年以降の原爆絵本を中心に
  • 14:10~15:00 <博士> (公共)精神障害者の社会運動の歴史

注意事項

発表者の方へ

  1. 時間配分
    <博士論文構想発表会> 発表時間30分、質疑応答20分(合計50分)
    <博士予備論文構想発表会> 発表時間15分、質疑応答20分(合計35分)
  2. 発表は、論文のテーゼ・論旨に絞って、簡潔かつ明確に述べること。
  3. 発表時のレジュメ(A3片面印刷1枚)を、必ず予め50部用意(足りない場合は事務局にてコピーします)して持参すること。
    レジュメには以下の事項を簡潔に記載すること。
    レジュメのデジタルデータ(DOCあるいはPDF)はメールに添付して提出してください。学外サーバーで配付します。・論文の主旨
    ・論文の章立て
    ・研究史上の意義
    ・主要参考文献
    ・必要ならば図表※発表用原稿又はメモはレジュメとは別に各人において用意すること。
  4. 発表に使用する機器類については事前に相談すること。
  5. 構想発表会は公開で行っていることでもあり、2010年度よりWEBでの音声配信も先端研内で公開としていますが、なんらかの理由により公開しない場合はその旨届けて下さい。届けがなければ基本公開とします。

先端研院生の方へ

  1. やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科の大学院生は全員参加を原則としています。
    (除:授業との重複者)
  2. メールでの欠席連絡については、必ず件名に「先端研」と入れてください。
    doku-ken★st.ritsumei.ac.jp (★→@)

過去の博士論文・博士予備論文構想発表会

2016年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2015年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2014年度 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2013年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2012年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度後期 博士論文・博士予備論文構想発表会
2011年度前期 博士論文・博士予備論文構想発表会

2018年のイベント
メディアからの発信 2017年度
ビデオゲーム文化研究会

院生代表者

  • 梁 宇熹

教員責任者

  • 千葉 雅也

企画目的・実施計画

本研究会の目的は、ビデオゲームをはじめとするコンテンツ分野に関する歴史・変遷・現状を巡って、特にグローバルな視点から、既存のゲームスタディーズや視覚文化に対する理解を深めながら、将来性を検討することである。本研究会においては、個々分野の分析だけではなく、多数のコンテンツを横断的に概括し、今後のビデオゲームや視覚文化に関する研究の方向と課題の提出を試みる。また、申請者共はこの研究会を媒介として、各分野に関心を持つメンバーの交流・支援のためのネットワークの基礎を構築する。また、構成メンバーは各自の研究を深め、日本におけるゲーム文化の発展史を調査するため、『ニッポンのマンガ*アニメ*ゲーム』展覧会に参加し、展覧会の意義や今後の課題についても分析、考察を行った。

活動内容

  • 第1回研究会
    日時:2015年6月25日(木) 17時00分~18時30分
    場所:究論館 プレゼンテーションルームA
    内容: 第一回では、前年度とは異なり、本研究科に新入生として周鵬、向江駿佑が新たにゲーム研究を行う院生として、研究会の中核メンバーに参入したため、本研究会を前年度とは違う形で行うことを中心に、今後の予定と方向性を確定するべく相談の機会を設けた。結果的に今年度の研究会は、専門が大きく異なるメンバーが多いことから、基礎文献の輪読を主とするのではなく、それぞれが進めている研究や、読み進めている文献の報告、及びそれを中心とした議論を行う事に変更することとなった。また、同時に大きな発表会以外には隔週の木曜日17時~19時の間に、究論館の1Fにてメンバーを集める日、時間を作り、個々人の研究成果を確認し、議論しあう機会を設けることにした。隔週の定例集会では、例えばそれぞれが発表を控えている学会研究大会の発表を、より大会内での議論を深めるために先行して行う場合や、各々が読み進めた文献の紹介を行う、純粋に現状の進捗を報告する場合など多様であり、それぞれの状況に応じた形での議論が行われた。この定例の集会では、現状のゲーム研究における今後の課題の提示や議論も多々行われ、各人の専門とする研究領域の共有に大いに役立つものとなった。
  • 第2回研究会
    日時:2015年8月02日(日) 10時00分~12時00分
    場所:東京・国立新美術館
    内容: 第二回例会では、特別企画として、6月24日から8月31日までの間、東京、六本木の国立新美術館で行われていた『日本のマンガ・アニメ・ゲーム展』の見学を行った。メンバー全員が同時に参加することは各人の所用や遠方で開催されている点の問題があり難しかったが、最終的に全員が鑑賞を行った。同時に参加した面々はおのおの同展覧会の展示物、展示の手法、章の構成など、さまざまなことについて議論しながら鑑賞していた。後述する第三回例会では、これらの議論や展覧会の内容を中心に、この展覧会の構成、意義について発表している。
  • 第3回研究会
    日時:2014年10月08日(木) 17時00分~19時00分
    場所:プレゼンテーションルームB
    内容: 第三回例会では、辛 注衡、焦 岩、川﨑寧生により、『日本のアニメ・マンガ・ゲーム展』の内容の整理、及び今後の課題と意義に関する発表、そして周 鵬による、デジタルゲームにおける行動の変遷に関する発表が行われた。まず辛ら3名はそれぞれ異なる観点から同展覧会の内容の整理、及び成果と今後の課題を提示しており、結果的にアニメと漫画、ゲームという現代日本を代表し、またそれぞれが密接に絡みあった三種の文化の、初の同時展覧会という意義を確認した。その一方で今後の課題として、展示作品や展覧会自体の構成、展示の仕方など、全体的に3つの文化をまとめて展示するにあたって、同時展示した意義がうまく表せていなかったことや、カタログ内で提示していた現代日本史との関わりなど、本来提示したかったことがうまく表現できていない問題なども確認した。全体として、課題の多い展覧会であったということは確認しつつも、今後の日本ポップ・カルチャー史を俯瞰する上で重要な展覧会であることを、発表と議論で確認出来た。
    続いて周の発表では『何よりも、行動を』という題名で、1970年代から現在に至るデジタルゲームの歴史の中でゲームにおける『行動』というワードに着目して分析を行っていた。発表内ではゲーム内のコントロールデバイスに着目、ゲーム史の中でデバイスが複雑化、或いは身体化することで、より繊細な行動をゲーム内で行うことが可能になったこと、ゲーム世界への没入感の高まりと、同時にゲーム側もより「らしい」世界を構築しやすくなったことを、各ゲーム、特にレースゲームと音楽ゲームの変遷を通じて分析していた。最終的に、これらの変遷を通じて、ゲームはプレイヤーがキャラクターへコントローラーを通じて指示するものから、プレイヤーが動作することで自発的にゲームに働きかけるものに変化しているのではないかと考察し、この方向性をより先鋭化させているオープンワールドタイプのRPGの重要性を提示していた。本発表では特に、ゲームの変化、進化と言われているものは実際どのようなものなのか、それは今後ゲーム研究でどのように考えていくべきかなどを中心に、おおいに議論を重ねることができた。

成果及び今後の課題

 本研究会では特に隔週の定例集会を中心に現行専門化しつつある各ゲーム研究領域の共有化に努め、各々が進めた研究テーマを主軸に発表を行うことで、参加者がより研究を進めながら活発に議論が行う場を作ることが出来た。その一方で、隔週の定例集会を中心とした議論が主体となってしまったため、普段の研究会の活動が比較的クローズドなものになってしまったことは大きな反省点である。
 また、節目で行った各研究会では、特に今年度、埼玉のスキップCITYで行われた『あそぶ!ゲーム展』(10月3日~2月28日)や彙報提出時現在進行形で行われている『GAME ON~ゲームってなんでおもしろい?~』(3月2日~5月30日)など、デジタルゲームに関する史学的展覧会が大いに行われ、日本においてデジタルゲームが文化として歴史上に位置され始めた中で、ゲームを展示するということの難しさや、いかなる形で展示していくべきか、何を展示すべきかなど、他のメディアと比べてゲームを展示することが如何に特殊で、かつ課題が多いものかを、早い段階で活発に議論出来たことは、研究会の成果であると考えられる。
 今後もこのような研究会を行い、参加者間におけるゲーム研究に関する理解を深めつつ、今後より活発になると思われるゲーム研究について、より議論を行う場を作る事を考えている。また、議論を進めるだけではなく、今後もさらに研究会での内容を踏まえた発表や、論文作成へと発展させていきたい。

構成メンバー

梁 宇熹(表象領域・2012年度入学・代表者)
焦 岩(表象領域・2014年度入学・研究分担者)
川崎 寧生(表象領域・2008年度入学)
辛 注衡(表象領域・2014年度入学)
周 鵬(表象領域・2015年度入学)
向江 駿佑(表象領域・2015年度入学)