ライティング指導室(創思館307)

ライティング指導室について

 創思館307号室(内線:4590)は、先端総合学術研究科の「ライティング指導室」です。ここには平日13:00~18:00をオフィスアワーとして研究指導助手が常駐しており、主に以下の業務を行なっています。

  • 先端総合学術研究科主催のシンポジウム・研究会の企画・運営に関わる業務。
  • 『Core Ethics』(研究科紀要)の編集、研究科彙報の編集、研究科Webサイトの管理、院生プロジェクトの運営の支援など。

 これらの内容に関わる依頼・相談などがありましたら、お気軽にご来室ください。
 また、ライティング指導室では、以下のような研究上の補助を受けることができます。

博士論文の閲覧

博士論文書架写真

ライティング指導室には、先端研修了生の博士論文が配架されています。複写は出来ませんが、先端研の在籍院生と教員は閲覧を可能です。詳細につきましては、研究指導助手(sentan01@st.ritsumei.ac.jp)までお問い合わせください。

図書の貸し出し

ライティング指導室:GP図書

 先端研所有の書籍が配架されています。下記の要領にて、貸し出し可能です。

  • 貸し出し冊数:1人10冊まで
  • 貸し出し期間:1ヶ月
  • 貸し出し対象者:立命館大学大学院先端総合学術研究科在籍者及び修了生
  • 貸し出し対象:「GP図書リスト」にある図書・寄贈図書

備品の貸し出し

 先端研では、ノートPCの貸し出しなど、院生の研究環境を向上させるためのサポートを行なっています。
 ノートPC(パナソニック「Let’s note」)は、院生の研究環境を向上させる目的で貸与を行なっています。ご利用の際は、研究指導助手までお問い合わせください。

貸し出し備品リスト

  • ノートPC(計12台)

    Let’s note S9

備品の貸し出しに関する注意点

  • 先着順での貸し出しとなりますので、確実に確保したい場合はお早めにご連絡ください。

『Core Ethics』・彙報などの配布

 本研究科紀要の『Core Ethics』と、研究科彙報(いずれも各年度発行)の配布を行なっています。一部、バックナンバーもあります。
 
 

室内風景

ライティング指導室風景01
ライティング指導室風景02
ライティング指導室風景03

西成彦: 2011年度 業績一覧

著書(共著・共編を含む)

2011.06.20 共著『越境する言の葉:日本比較文学会創立60周年記念論集』日本比較文学会編、彩流社、(「海外の日本文学:日本語文学の越境的な読みに向けて」141-148)
2011.09.30 単著『ターミナルライフ/終末期の風景』作品社、1-348.

翻訳

2011.08.05 イェジー・コシンスキ『ペインティッド・バード』(松籟社)1-275【英語から】
2011.10.15 クリーマン・阮・フェイ「翻訳とアジア・コスモポリタニズムの文化的消費――中国語圏における村上春樹」、『トランスレーション・スタディーズ』(みすず書房)佐藤=ロスベアグ・ナナ(編)、岡田清鷹と共訳、135-154. 【英語から】
2011.10.10 『チェスワフ・ミウォシュ詩集』(成文社)関口時正・沼野充義(編)、「夜明け」ほか7篇、121-142.【ポーランド語から】

その他、活字になったもの

2011.05.25 「「非国民」としての恥を越えて―大城立裕「ノロエステ鉄道」を読む」in『生存学』第4号(生活書院)、139-150.
2011.07.15 口頭発表採録「シンポジウム《植民地と女性》コメント」in『植民地文化研究』第10号、39-42.
2011.07.31 「解題」inイェジー・コシンスキ『ペインティッド・バード』(松籟社)298-305.
2011.10.15 「第二章・解説」in『トランスレーション・スタディーズ』(みすず書房)佐藤=ロスベアグ・ナナ(編)96-97.
2011.10.22 司会採録「秋季連続講座「グローバル・ヒストリーズ――国民国家から新たな共同性へ」第1シリーズ「トランスアトランティック/トランスパシフィック、第4回「カリブは周縁か:はじめに」(『立命館言語文化研究』23-2号)93-99.
2012.02.23 (書評)J・M・クッツェー『遅い男』鴻巣友希子訳、『週刊文春』2月23日号、118.
2012.03.30 (書評)秋草俊一郎『ナボコフ 訳すのは「私」/自己翻訳がひらくテクスト』、『比較文学』第五十四巻、180-183.
2012.03.31 (書評)大崎ふみ子『アイザック・B・シンガー研究』、『アメリカ文学研究』第48号、40-44.

講演ほか、話したこと

2011.04.20 熊本子どもの本研究会「動物と子ども」(講演)、於:熊本市立図書館   
2011.06.19 日本比較文学会全国大会(研究発表司会)A室、於:九州産業大学
2011.07.24 カリチュラル・タイフーンin神戸「故郷喪失者とその詩学についての考察」(パネル司会)および「メインパネル3:カウンター・ノスタルジア」(パネリスト)、於:神戸市海外移住と文化の交流センター
2011.07.30 日本比較文学会関西支部例会(研究発表司会)於:神戸大学
2011.09.17 日本比較文学会関西支部例会(研究発表司会)於:大手前大学
2011.10.07 国際言語文化研究所・秋季連続講座「グローバル・ヒストリーズ②歴史のなかの感覚変容」第1回:音声をめぐる感覚変容――《声》の政治史・《音》の社会史」(コーディネータ)於:末川記念会館
2011.11.11 国際言語文化研究所企画「『トランスレーション・スタディーズ』の刊行を記念して」(司会)、於:敬学館
2011.11.15 国際言語文化研究所「デーヴィッド・ダムロッシュ講演会:書物の終わり?――ポスト文学時代における文学研究1867/1967/2067」(司会)、於:末川記念会館
2011.11.26 日本比較文学会関西大会「植民地統治下の多言語状況と小説の一言語使用―呂赫若の「隣居」をめぐって―」(研究発表)於:大阪大学
2012.01.20 「先端研の9年間をふりかえって」(講演)於:神戸大学国際文化学部
2012.01.28 日本台湾学会第9回関西部会・研究大会〈文学分科会〉(評論者)、於:関西大学
2010.02.04 「グローバル化と翻訳者の役割」(講演)、於:大阪府立大学「グローバル移動と文化変容」研究会
2012.02.27 「ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)にみる日本の「心」 ~海そして津波~」(講演)、高槻市立真上公民館
2012.03.15 西スラヴ学研究会・研究発表会、第1パネル「移動の文学」(コメンテータ)於:北海道大学
2012.03.22 先端総合学術研究科・国際正義共生研究会・国際言語文化研究所主催「カタストロフィと正義」招待講演2(コメンテータ)、於:創思館カンファレンスルーム

主宰研究会活動

◆環カリブ文化研究会(国際言語文化研究所2011年度萌芽プロジェクト)
2011.10.08 第1回  発話者:吉田裕、浜邦彦
2012.03.09 第2回  発話者:大辻都、久野量一

院生プロジェクトへの「担当教員」としての参加

◆研究科内公募研究会(研究代表者:石田智恵)「アジアン・ディアスポラ研究会」
2011.(04.16) 06.20, 08.01, 10.17, 11.14, 11.19, 12.19, 2012. 01.20
◆生存学研究センター院生プロジェクト(研究代表者:西嶋一泰)「生存学と文学研究会」
2011.06.25, 10.06, 11.17

学会活動ほか

日本比較文学会理事、および関西支部幹事・庶務委員、ICLA(国際比較文学会)会員、日本台湾学会会員、植民地文化学会会員、宮沢賢治学会会員

海外出張

2012.01.07-15 フランス・パリ市およびフォール・ド・フランス市(大阪大学・圀府寺科研、および国際言語文化研究所・研究所重点予算)パリ・ポーランド図書館およびシェルシェル図書館にて資料調査・収集。

松原洋子: 2011年度 業績一覧

研究会等の関連企画

立命館グローバル・イノベーション研究機構(R-GIRO)研究プログラム「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS: Integrated Research of Accessible Ebooks: Interfaces & Services)として電流協「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」共催企画ほか。詳細:http://r-iris.jp/
国際ワークショップ“Art and Assistive Technology”,弘益大学(ソウル),2011年7月2~3日[障害者開発院および京畿道支援技術研究支援センター視察(2011年6月30日)を含む]
立命館大学大学院先端総合学術研究科公募プロジェクト「出生をめぐる倫理研究会」教員責任者
シネマで学ぶ「人間と社会の現在」シリーズ11「男のみち(未知・道)-等身大の表象」,立命館大学(社会連携課)・立命館大学生存学研究センター主催,(1)2012年1月14日(対談聞き手),2012年2月4日(司会),2012年3月10日(司会)[企画コーディネーター:バリアフリー上映およびデフムービー上映,モバイル遠隔情報保障システムの採用,ゲストアレンジ等企画全体の統括]

個人業績を含む研究社会活動

■論文等
松原洋子「妊娠と出産をめぐる医療の危機と社会」吉岡斉ほか編『新通史 日本の科学技術―世紀転換期の社会史1995年‐2011年〈第3巻〉』原書房,pp.442-453,2011年
松原洋子「シンポジウム開催趣旨」(特集2010年度シンポジウム報告:合成生物学・倫理・社会)『生物学史研究』(86): 43-44, 2012年
林真理,加藤和人,小林傳司,齊藤博英,米本昌平,松原洋子(司会)「パネルディスカッション」『生物学史研究』(86): 63-85, 2012年
ジェイムズ・パウダリー(聞き手:松原洋子,加藤有希子,訳:加藤有希子)「アイライター―これで,麻痺した人も,あなたの街で落書きできる」『生存学』5: 76-83,2012年
松原洋子「パウダリーインタビュー解題」『生存学』5:84-87,2012年

■報告
松原洋子「書籍デジタルデータ提供と読書障害学生支援-著作権法第37条第3項への対応と今後の課題」大学コンソーシアム京都・2011年度障害のある学生支援に関する担当者会議,京都市・キャンパスプラザ京都,2011年7月13日
松原洋子「リハビリテーションロボットをめぐる倫理的検討」神経・筋難病疾患の進行抑制治療効果を得るための新規医療機器,生体電位等で随意コントロールされた下肢装着型補助ロボットに関する治験準備研究班第1回班員会議,東京女子大,2011年8月11日
松原洋子「科学的用語としての『遺伝』・『遺伝子』の由来」京都大学人文科学研究所共同プロジェクト「生命知創成に向けたプラットフォームの構築」2011年9月8日
松原洋子「患者主導のライフサイエンス研究」(財)ヒューマンサイエンス振興財団研究資源委員会ヒヤリング,立命館大学,2011年12月16日
石川准(パネラー)・松原聡(コーディネーター・司会)・松原洋子(パネラー)ほか「パネルディスカッション 電子書籍におけるアクセシビリティの今後のあり方を考える」,「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」,「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」(電流協主催, 東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)・立命館大学R-GIROプログラム「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)共催,総務省後援),東京都千代田区・如水会館,2012年2月13日
IRIS出版社アンケート実施チーム(松原洋子・青木千帆子・植村要・山口翔)「電子書籍アクセシビリティに関する出版社アンケートについて」,「電子出版アクセシビリティ・シンポジウム」(電流協主催, 東洋大学特別研究「電子書籍プラットフォーム分析」(tu-Rip)・立命館大学R-GIROプログラム「電子書籍普及に伴う読書バリアフリー化の総合的研究」(IRIS)共催,総務省後援),東京都千代田区・如水会館,2012年2月13日

■学会活動
日本学術会議第22期連携会員(2011/10-)
日本科学史学会和文誌委員会委員長(2009/07-)
日本生命倫理学会企画委員(2009-)
日本科学史学会生物学史分科会『生物学史研究』編集委員(2006/12-)

小泉義之: 2011年度 業績一覧

著書

・『脱原発「異論」』(作品社、市田良彦他との共著)211p.

論文

・「出来事の時――資本主義+電力+善意のナショナリズムに対して」河出書房新社編集部編『思想としての3・11』(河出書房新社))pp. 121-130
・「傷の感覚、肉の感覚――その後は、叫ぶ人はもういなくなるだろう。耳に栓をする人もいなくなるだろう。(サルトル)」『現代思想』Vol. 39-11(8月号)pp. 135-147
・「田辺元のコミュニズム」『思想』No. 1053(2012年1月号)pp. 184-196
・「身体――結核の歴史から」香川知晶・樫則章編『生命倫理の基本概念』(丸善出版)
・「経済の起源における債権債務関係の優越的地位――『道徳の系譜』と『通貨論』」『現代思想』Vol. 40-2(2月号)pp. 210-217
・「国家の眼としての貧困調査」天田城介・村上潔・山本崇記編『差異の繋争点』(ハーベスト社)pp. 241-265

その他

・座談会「ドゥルーズ哲学をエピステモロジーとして読む」『VOL』5号、pp. 255-274
・書評「長野まゆみ『デカルコマニア』」『新潮』7月号、pp. 304-305
・インタビュー「福祉社会の桎梏――病苦がなくなることを普通に欲望できる社会へ」『談』no. 92, pp. 61-84
・「解説――新装版にあたって」『方法序説』(小場瀬卓三訳、角川ソフィア文庫)pp. 167-170

過去の出版助成制度

■研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度 募集要項

本研究科では、「先端総合学術研究科出版助成制度」として、本研究科の国際的な拠点連携化に資するような著書等の出版物を独自に刊行するべく、出版助成制度を設けています。初年度である2010年度には、この制度を利用して6件の博士論文が著作として出版されました。今後もこの助成制度を継続し、院生および修了生の優れた研究成果の公開をサポートします。

2023年度分

1.目的

立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

2.募集内容

助成対象: 先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
助成対象経費: 直接出版経費
助成採択規模: 50万円×1件
助成対象期間: 2024年3月8日(金)までに刊行するもの
申請資格: 先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
申請期間: 2023年10月2日(月)から2023年11月15日(水)17:00まで(締切厳守)
申請資料: 申請書
見積書(見積書は出版先にフォーマットを渡し、記入したものを提出すること)
申請資料提出先: 衣笠独立研究科事務室

3.審査について

審査機関: 先端総合学術研究科教授会
審査基準: 1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化
に資する学術的価値の高い研究成果であること。
2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内
容を勘案することがある)。
3.若手研究者の申請を優先する。
4.他の出版助成申請状況を考慮する。
結果発表:2023年11月29日(水)

4.留意事項

採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

 

2022年度分

「2022年度先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×1件
    助成対象期間:2023年3月10日(金)までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2022年10月3日(月)から2022年11月17日(木)17:00まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書(見積書は出版先にフォーマットを渡し、記入したものを提出すること)
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化
    に資する学術的価値の高い研究成果であること。2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。3.若手研究者の申請を優先する。4.他の出版助成申請状況を考慮する。
    結果発表:2022年11月30日(水)

  4. 留意事項

    択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2021年度分

「2021年度先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×1件
    助成対象期間:2022年3月10日(木)までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2021年10月15日(金)から2022年11月18日(木)17:00まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書(見積書は出版先にフォーマットを渡し、記入したものを提出すること)
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化
    に資する学術的価値の高い研究成果であること。2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。3.若手研究者の申請を優先する。4.他の出版助成申請状況を考慮する。
    結果発表:2021年12月1日(水)

  4. 留意事項

    択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2020年度分

「2020年度研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×1件
    助成対象期間:2021年3月11日(木)までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2020年10月16日(金)から2020年11月19日(木)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書(見積書は出版先にフォーマットを渡し、記入したものを提出すること)
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。3.若手研究者の申請を優先する。4.他の出版助成申請状況を考慮する。
    結果発表:2020年12月09日(木)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2017年度分

「2017年度研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×1件
    助成対象期間:2018年3月15日(木)までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2017年10月20日(金)から2017年11月30日(木)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。3.若手研究者の申請を優先する。4.他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2017年12月上旬(12月中旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2016年度分

「2016年度研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。

    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×1件
    助成対象期間:2017年3月15日(水)までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2016年10月20日(木)から2016年11月30日(水)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 募集内容

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:1.先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。2.市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。3.若手研究者の申請を優先する。4.他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2016年12月上旬(12月中旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2015年度後期分

「2015年度後期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2016年3月末
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2015年9月28日(月)から2015年10月27日(火)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 募集内容

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2015年11月

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2015年度前期分

「2015年度前期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2015年度9月末までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2015年4月2日(木)から2015年4月30日(木)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:衣笠独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2015年5月中旬(5月中旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2014年度後期分

「2014年度後期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2014年度月末までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2014年10月4日(土)から2014年11月14日(金)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2014年11月中旬(11月下旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2014年度前期分

「2014年度前期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

 

  • 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  • 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2014年度9月末までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2013年12月18日(水)から2014年2月14日(金)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:独立研究科事務室

  • 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2014年2月中旬(2月下旬には採否結果を通知する)

  • 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

 

2013年度後期分

「2013年度後期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2013年度末までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2013年9月11日(水)から2013年10月18日(金)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2013年10月中旬(10月下旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2013年度前期分

「2013年度前期研究推進施策・先端総合学術研究科出版助成制度」について、下記のとおり募集いたします。

  1. 目的

    立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

  2. 募集内容

    助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
    助成対象経費:直接出版経費
    助成採択規模:50万円×数件
    助成対象期間:2013年度9月末までに刊行するもの
    申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合
    学術研究科教員(非常勤等を含む)
    申請期間:2012年12月14日(金)から2013年2月15日(金)まで(締切厳守)
    申請資料:申請書、見積書
    申請資料提出先:独立研究科事務室

  3. 審査について

    審査機関:先端総合学術研究科教授会
    審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
    審査期間:2013年2月中旬(2月下旬には採否結果を通知する)

  4. 留意事項

    採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
    なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
    問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

2012年度後期分

1.目的
立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

2.募集内容
助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
助成対象経費:直接出版経費
助成採択規模:50万円×数件
助成対象期間:2012年度末までに刊行するもの
申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
申請期間:2012年7月20日(金)から2012年8月31日(金)まで(締切厳守)
申請資料:申請書、見積書
申請資料提出先:独立研究科事務室

3.審査について
審査機関:先端総合学術研究科教授会
審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
審査期間:2012年9月初旬(9月中旬には採否結果を通知する)

4.留意事項
採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

 

2012年度前期分

1.目的
立命館大学大学院先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する出版物の刊行を助成するものである。

2.募集内容
助成対象:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、及び先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)の研究成果。原則として単著。ただし、先端総合学術研究科教員を中心としたプロジェクトの研究成果である場合、共著・共編等の著書も認める場合がある。
助成対象経費:直接出版経費
助成採択規模:50万円×数件
助成対象期間:2012年度9月末までに刊行するもの
申請資格:先端総合学術研究科での博士学位取得者(予定を含む)、先端総合学術研究科教員(非常勤等を含む)
申請期間:2011年12月16日(金)から2012年2月17日(金)まで(締切厳守)
申請資料:申請書、見積書
申請資料提出先:独立研究科事務室

3.審査について
審査機関:先端総合学術研究科教授会
審査基準:①先端総合学術研究科の国際的な教育研究機関の拠点化ならびに研究の高度化に資する学術的価値の高い研究成果であること。②市販性を期待できないもの(この点に関連して出版社に問い合わせ、その内容を勘案することがある)。③若手研究者の申請を優先する。④他の出版助成申請状況を考慮する。
審査期間:2012年2月中旬(2月下旬には採否結果を通知する)

4.留意事項
採択決定後に、出版契約(著者と出版社)および出版助成契約(立命館大学と出版社)を締結し書面を作成する。
なお、審査基準、留意事項については、立命館大学学術図書推進プログラムのそれらに準ずるので、当プログラムについて確認しておくこと。
問い合わせ先は、先端総合学術研究科研究科長・副研究科長。

学位審査 公聴会(2012年度)

■2012年度 甲号(課程博士)学位審査 公聴会

以下の通り、2012年度学位審査公聴会を実施いたします。
やむを得ぬ事情のあるときを除き、先端総合学術研究科大学院生は全員参加を原則としています。

■ 学位審査申請者:大野 光明 氏(公共領域)
学位申請論文名:「沖縄の日本「復帰」をめぐる社会運動の越境的展開――沖縄闘争と国家」
日時:2012年12月06日(木)15:00~16:00
場所:創思館401・402
審査委員:
【主査】立岩 真也 教授(先端総合学術研究科)
【副査】冨山 一郎 教授(同志社大学大学院グローバルスタディーズ研究科)【副査】渡辺 公三 教授(先端総合学術研究科)
【副査】天田 城介 准教授(先端総合学術研究科)

過去のお知らせ

2024年度

2023年度

2022年度

2021年度

2020年度

2019年度

2018年度

2017年度

2016年度

2015年度

2014年度

  • 入試説明会日程の更新
    2014年11月16日(日)立命館大阪梅田キャンパス、30日(日)立命館衣笠キャンパスで実施される入試説明会日程を更新しました。
  • 大学院入試説明会のお知らせ
    2014年6月22日(日)に立命館大阪梅田キャンパスで、2014年度春季の入試説明会を開催いたします。本研究科にご興味をお持ちの方は、是非奮ってご参加ください。
  • 大学院入試説明会のお知らせ
    2014年5月13日(火)および2014年6月1日(日)に立命館大学衣笠キャンパスで、2014年度春季の入試説明会を開催いたします。本研究科にご興味をお持ちの方は、是非奮ってご参加ください。

2013年度

2012年度

2011年度

  • 立命館大学大学院先端総合学術研究科特別招聘教授に上野千鶴子氏が就任(2012年4月~)
     *詳細は写真をクリック
先端研プロモーションビデオ

2016年制作の立命館大学大学院先端総合学術研究科のプロモーションビデオです。

立命館大学大学院先端総合学術研究科 紹介映像 2016 (12:35) – Youtube
先端研プロモーションビデオYoutubeリンク

出願をご検討のかたは出願を考えられている皆さんへをご覧ください。





支援のこれから研究会議「ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて」

支援のこれから研究会議第2弾!
ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて


ケイパビリティ・アプローチの臨床的展開に向けて・フライヤー(改訂版)

<クリックでPDFファイルダウンロード>
変更後日程のフライヤーをアップロードしました
(2012年11月6日更新)

9月30日、台風のため延期となった下記の企画を、下記のように12月1日に行います。場所、プログラムは基本的に変更ありません。近代批判をくぐりぬけた福祉国家論展開の糸口を一緒に探しませんか。

◆日時
2012年9月30日(日)13:00~18:30
2012年12月1日(土)13:00〜18:00
台風17号の接近に伴い、延期となった本イベントは上記の日程にて開催されることとなりました。(2012年11月5日更新)

◆会場
立命館大学 国際平和ミュージアム2階会議室
<アクセス>

◆プログラム

13:00

セッション1:臨床実践 編

報告(1):「障害者の権利条約の実施――国内外の課題――」
長瀬 修 :立命館大学衣笠総合研究機構特別招聘教授
報告(2):「エビチリいっちょう!――本人さんとわしら――」
清水 明彦:西宮市社会福祉協議会障害者生活支援グループ
(青葉園・のまネット西宮)グループ長

15:00 休憩
15:20

セッション2:社会理論 編

報告(3):「ノマド:逃し続ける運動」
後藤 隆:日本社会事業大学教授、NPOサーベイ副代表 *ペーパー代読
報告(4):「ケイパビリティ――本人が選ぶ理由のある生のかたまり――に基づく社会的選択」
後藤 玲子:立命館大学大学院先端総合学術研究科教授

16:20 休憩
16:30

セッション3:討議

発題:立命館大学院生・修了生他

18:30 終了(予定)
 引き続き、19:00より居酒屋「あんぽんたん」にて懇親会
 (飲料のみ会費制)を開催します。

◆参加費
無料

◆参加申し込み・問い合わせ先
事務局:
立命館大学 生存学研究センター(担当:野村)・立命館大学言語文化研究所(担当:川根・新免)

立命館大学生存学研究センター連絡先
〒603-8577京都市北区等持院北町56-1
E-mail:ars-vive@st.ritsumei.ac.jp
FAX:075-465-8245
TEL:075-465-8475

◆主催
トヨタ財団研究助成「ノマド型ネットワークボランティア組織にもとづく対人援助トリアージ・モデルの構築—精神疾患をもつ思春期の子どもへの緊急介入の仕組み–」
日本学術振興会・科学研究費助成事業・学術研究助成基金助成金基盤研究(C)(課題番号23530344)「潜在能力アプローチの臨床的適用プログラムの設計—福祉経済学の試み–」(代表者:後藤玲子)


◆報告資料
長瀬 修(立命館大学衣笠総合研究機構特別招聘教授)
 報告(1):「障害者の権利条約の実施――国内外の課題――」
 パワーポイントファイル(ppt)

清水 明彦(西宮市社会福祉協議会障害者生活支援グループ
(青葉園・のまネット西宮)グループ長)
 報告(2):「エビチリいっちょう!――本人さんとわしら――」
 パワーポイントファイル(ppt)
 関連資料1(doc), 関連資料2(ppt)

後藤 隆(日本社会事業大学教授)
 報告(3):「ノマド:逃し続ける運動」
 原稿(doc)

後藤 玲子(立命館大学大学院先端総合学術研究科教授)
 報告(4):「ケイパビリティ――本人が選ぶ理由のある生のかたまり――
 に基づく社会的選択」
 パワーポイントファイル(pptx)

※報告資料の公開期間は2012年12月末までを予定しています。

千葉 雅也(ちば・まさや)

千葉写真

領域

表象

職位

教授

専門

哲学
表象文化論

担当科目

応用講読演習VIII/表象講読演習CB
プロジェクト予備演習(表象)
プロジェクト演習(表象)

業績

千葉雅也 – 研究者 – ReaD & Researchmap

関連情報

※21年度以降の最新情報は、下記にリンクされている研究者学術情報データベースをご参照ください。

2020年度業績一覧
2019年度業績一覧
2018年度業績一覧
2017年度業績一覧
2016年度業績一覧
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